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823 バイト追加 、 2021年1月9日 (土) 17:42
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
;都牟刈村正(ツムカリムラマサ)
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;無元の剣製(ツムカリムラマサ)
:ランク:不明
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:ランク:A+
:種別:不明(対界もしくは対城と思われる)
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:種別:対人宝具
:レンジ:-
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:レンジ:1~10
:最大捕捉:-
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:最大捕捉:10人
:鍛冶師として研鑽を重ねた末に至った神剣への道筋。
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:究極の一刀を作り出す宝具。鍛冶師として研鑽を重ねた末に至った神剣への道筋。
:都牟刈とは、須佐之男命が八岐大蛇の尾から見出した剣、すなわち天叢雲剣(またの名を草薙剣)の事である。
+
:特殊な固有結界(英霊[[エミヤ]]の『無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)』に似た風景であるという)の展開によって無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。
:神ならぬ身で都牟刈を使うと、エーテルが崩壊を始め、消滅する。
+
:時間や空間、因果ごと断つ一斬。このため、対人宝具でありながら対界宝具のように城ごと固有結界を丸ごと一刀両断にすることも可能。
:妖刀村正であるため、徳川に類するものを害する力を持つ。
+
:刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。都牟刈とは都牟刈之太刀(都牟羽之太刀)。
:例え、語呂合わせでも、徳川に類するものの名を付いていれば、その一刀は固有結界の彼方からでも届き、江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を両断した。
+
:すなわち素戔嗚尊に殺された八岐大蛇、八頭八尾を有した赤眼の怪───八つの谷と峯にわたる超大さを誇る、日本最大の災害竜の尾から顕れた神器・天叢雲剣/草薙剣を示す。
 +
:『英霊剣豪七番勝負』では、上記の当代不吉スキルによって付与された徳川に類するものを害する力と合わさり、語呂合わせでも徳川に類するものの名を持つ江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を両断した。
 +
:その際には神ならぬ身で都牟刈を使ったことでエーテルが崩壊を始めて消滅したが、その時だけなのかいつでもそうなるのかは不明。
    
==真名:千子村正==
 
==真名:千子村正==
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