「ラウム」を編集中

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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 杉田智和
 
| 声優 = 杉田智和
| 副属性 = 天
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| 隠し属性 = 天
 
| 序列 = 四十位
 
| 序列 = 四十位
 
| 所属 = 兵装舎
 
| 所属 = 兵装舎
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; 略歴
 
; 略歴
: 最初の登場は『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』で、Ⅴの座において[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム|イ・プルーリバス・ウナム]]に登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
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: 最初の登場は『冠位時間神伝 ソロモン』で、Ⅴの座においてアメリカに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
 
: 決戦では英霊達の一斉反攻という予想外の事態に対して宙域からの離脱を進言し、特使五柱の一員としてゲーティアに第三宝具の使用を促すも却下される。
 
: 決戦では英霊達の一斉反攻という予想外の事態に対して宙域からの離脱を進言し、特使五柱の一員としてゲーティアに第三宝具の使用を促すも却下される。
 
: 時間神殿崩壊時には当初の目的である「人類救済」という目的を貫くべく時間神殿から逃亡。その後「人類の救済は“この宇宙“の存在では不可能である」との結論に至ったことで、この宇宙に属さない「領域外」に棲まう高次生命、外宇宙の異常識そのものである『'''外なる神'''』の手でもって人類を終わらせることを画策。[[ソロモン|彼らの王]]の弟子の一人であるブリシサンが預かったという禁忌の中の禁忌―――とある『伝承』と迷信とを重ね合わせ、異端と迷信、そして狂気に彩られた村「セイレム」において『外なる神』を降臨させるべく暗躍し始める。
 
: 時間神殿崩壊時には当初の目的である「人類救済」という目的を貫くべく時間神殿から逃亡。その後「人類の救済は“この宇宙“の存在では不可能である」との結論に至ったことで、この宇宙に属さない「領域外」に棲まう高次生命、外宇宙の異常識そのものである『'''外なる神'''』の手でもって人類を終わらせることを画策。[[ソロモン|彼らの王]]の弟子の一人であるブリシサンが預かったという禁忌の中の禁忌―――とある『伝承』と迷信とを重ね合わせ、異端と迷信、そして狂気に彩られた村「セイレム」において『外なる神』を降臨させるべく暗躍し始める。
: まず降臨の舞台装置として、2017年現在のセイレム市と5万人の住人を触媒とし、セイレムの土地を上書きする形で独自の法則が支配する「偽りのセイレム」を成立させ、更にそこに棲まう住人たちを膨大な霊体群という形で誂える。<br>この「虚構のセイレム」の誕生は、セイレムの迷信と狂気を体現する存在であった[[アビゲイル・ウィリアムズ]]の召喚を誘発し、彼女の召喚をもって虚構のセイレムは亜種特異点Ⅳ「[[禁忌降臨庭園 セイレム]]」として確立するに至った。
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: まず降臨の舞台装置として、2017年現在のセイレム市と5万人の住人を触媒とし、セイレムの土地を上書きする形で独自の法則が支配する「偽りのセイレム」を成立させ、更にそこに棲まう住人たちを膨大な霊体群という形で誂える。<br>この「虚構のセイレム」の誕生は、セイレムの迷信と狂気を体現する存在であった[[アビゲイル・ウィリアムズ]]の召喚を誘発し、彼女の召喚をもって虚構のセイレムは亜種特異点Ⅳ「禁忌降臨庭園セイレム」として確立するに至った。
 
: また、セイレムに干渉する手段を持つ[[ランドルフ・カーター]]を危険視し、隙を突いてその肉体の支配権を盗取。カーターに化けたまま叔父としてアビゲイルに接触し、そのままセイレムの一住人として村に溶け込むことに成功した。その後は、特異点内部の時間を十万五千倍にまで加速させた上で条件の試行・調整と不可欠な要素の招来を重ね、虚空の神が降臨する算段を整えていた。
 
: また、セイレムに干渉する手段を持つ[[ランドルフ・カーター]]を危険視し、隙を突いてその肉体の支配権を盗取。カーターに化けたまま叔父としてアビゲイルに接触し、そのままセイレムの一住人として村に溶け込むことに成功した。その後は、特異点内部の時間を十万五千倍にまで加速させた上で条件の試行・調整と不可欠な要素の招来を重ね、虚空の神が降臨する算段を整えていた。
 
: しかし[[ゲーティア]]にとって不慮の行動を取った魔神柱への抑止力としての側面を持っていた[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|近未来観測レンズ・シバ]]による妨害を受け、計画が遅延。また、共同生活を送る中でアビゲイルの在り方に感化される形で感情移入してしまい、「アビゲイルを救済する(セイレムから解放する)」という第二の目的が芽生えていく。
 
: しかし[[ゲーティア]]にとって不慮の行動を取った魔神柱への抑止力としての側面を持っていた[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|近未来観測レンズ・シバ]]による妨害を受け、計画が遅延。また、共同生活を送る中でアビゲイルの在り方に感化される形で感情移入してしまい、「アビゲイルを救済する(セイレムから解放する)」という第二の目的が芽生えていく。
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: 魔神柱の中では[[ゼパル]]と並んで「人類救済」という本来の目的の為に行動している。が、その手段および最終的に到達する結論は掛け離れており、「この宇宙に在らざる存在」によって「人類を終わらせる」ことによる人類救済を目論んでいた。
 
: 魔神柱の中では[[ゼパル]]と並んで「人類救済」という本来の目的の為に行動している。が、その手段および最終的に到達する結論は掛け離れており、「この宇宙に在らざる存在」によって「人類を終わらせる」ことによる人類救済を目論んでいた。
 
: アビゲイルとの共同生活の中で「特定の一人に感情移入し、その救済を望む」という、魔神柱としては特異な在り方に目覚めている。また、カルデアを招いたのは「アビゲイルを救済できるかもしれない存在」として期待をかけたからでもあったらしく、主人公を含めたカルデアの面々との関係についても他の魔神柱とは些か異なっている。
 
: アビゲイルとの共同生活の中で「特定の一人に感情移入し、その救済を望む」という、魔神柱としては特異な在り方に目覚めている。また、カルデアを招いたのは「アビゲイルを救済できるかもしれない存在」として期待をかけたからでもあったらしく、主人公を含めたカルデアの面々との関係についても他の魔神柱とは些か異なっている。
: 理由は不明だが、猫を嫌悪している描写がある<ref group="注">これについては、「正体がカラスだから猫を嫌っている」「最終的に自分の正体がバレる所まで織り込み済みなので「猫を嫌うランドルフ・カーター」という明らかに不自然なキャラクターを演じていた」など様々な説が挙げられている。漫画版では足にすり寄ってきた猫を全力で蹴り飛ばす暴挙も見せた。</ref>。
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: 理由は不明だが、猫を嫌悪している描写がある<ref group="注">これについては、「正体がカラスだから猫を嫌っている」「最終的に自分の正体がバレる所まで織り込み済みなので「猫を嫌うランドルフ・カーター」という明らかに不自然なキャラクターを演じていた」など様々な説が挙げられている。</ref>。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 魔神柱として非常に強力な(サーヴァント数騎に匹敵する)実力を持つ。
 
: 魔神柱として非常に強力な(サーヴァント数騎に匹敵する)実力を持つ。
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:ラウムとしてはアビゲイルに「外なる神」を降臨させる引き金としての役割を期待していたようで、ラヴィニアの影響でアビゲイルの精神の深層において降臨が始まった際は「素晴らしい」と称賛していた。
 
:ラウムとしてはアビゲイルに「外なる神」を降臨させる引き金としての役割を期待していたようで、ラヴィニアの影響でアビゲイルの精神の深層において降臨が始まった際は「素晴らしい」と称賛していた。
 
:ただ、ウェイトリー家に対しては日頃から脅迫を繰り返しており、最終的にはラヴィニアを除くウェイトリー家を全員処刑に追い込むなど、関係そのものはすこぶる悪い。しかし、その反面で偽りの関係から始まったアビゲイルに対して二人とも最も大切な存在と見做しているのは皮肉である。
 
:ただ、ウェイトリー家に対しては日頃から脅迫を繰り返しており、最終的にはラヴィニアを除くウェイトリー家を全員処刑に追い込むなど、関係そのものはすこぶる悪い。しかし、その反面で偽りの関係から始まったアビゲイルに対して二人とも最も大切な存在と見做しているのは皮肉である。
 
;[[キザイア・メイスン]]
 
:セイレムに連れてきた人物の一人。
 
:コミカライズ版では詳細が明かされ、普通の女魔術師だった彼女に「キザイア・メイスン」の役と不定形の使い魔を行使する能力を与え、港近くの見張り役の任務を与えた。
 
:最後の方では彼女の離反も把握しており、彼女の行動が暴かれて牢獄で処刑寸前になった際には彼女に別れを告げ、任を解いた。
 
  
 
; [[ゼパル]]
 
; [[ゼパル]]

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