「言峰璃正」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = ことみね りせい
 
| 読み = ことみね りせい
| 外国語表記 = Risei Kotomine<ref group="出" name="TYPE-MOON BOOKS版『Fate/Zero』第2巻口絵">TYPE-MOON BOOKS版『Fate/Zero』第2巻口絵</ref><br>Kotomine Risei<ref group="出" name="「言峰璃正」『Fate/Zero material』p.76">「言峰璃正」『Fate/Zero material』p.76</ref>
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| 初登場作品 = [[Fate/Zero]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Zero]]
 
| 声優 = 広瀬正志
 
| 声優 = 広瀬正志
 
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| 身長 = 179cm<ref group="出" name="TYPE-MOON BOOKS版『Fate/Zero』第2巻口絵" />
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| 身長 = 179cm
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| 体重 = 88kg
 
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| 誕生日 = 12月29日<ref group="出" name="TYPE-MOON BOOKS版『Fate/Zero』第2巻口絵" />
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| 誕生日 = 12月29日
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| 血液型 = B型
 
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| イメージカラー = 燻し銀
 
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| 所属 = 聖堂教会・第八秘蹟会
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| 特技 = 説法、中国拳法<ref group="出" name="「言峰璃正」『Fate/Zero material』p.76" />
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| 特技 = 説法、中国拳法
| 好きな物 = 信仰心、克己心<ref group="出" name="「言峰璃正」『Fate/Zero material』p.76" />
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| 天敵 = [[雨生龍之介]]<ref group="出" name="「言峰璃正」『Fate/Zero material』p.76" />
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| デザイン =  
 
| デザイン =  
 
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
  
[[言峰綺礼]]の父。[[聖堂教会]]の第八秘蹟会に属する司祭。第三次[[聖杯戦争]]から監督役として関与する。
+
冬木教会の元神父。[[聖堂教会]]、第八秘蹟会の司祭。第三次・第四次[[聖杯戦争]]監督役。そして[[言峰綺礼]]の実父である。
  
 
;略歴
 
;略歴
:聖堂教会が初めて介入した第三次聖杯戦争の時に若くして監督役としての任を負い、冬木教会に越す。そこで[[遠坂時臣]]の父である、当時の[[遠坂家]]頭首と友誼を結び、以来遠坂家と深い関わりを持ち続ける。<ref group="出" name="「Fate/Zero用語辞典-言峰璃正」『Fate/Zero material』p.96">「Fate/Zero用語辞典-言峰璃正」『Fate/Zero material』p.96</ref>時臣の祖父とも交流があった様で、遠坂家への助力は彼に誓っている。<ref group="注">第三次聖杯戦争の時点で時臣は生まれていないだろうこと、彼の「祖父の無念」という言葉を鑑みると、当時参戦したのはこちらと思しい。</ref><ref group="出">「プロローグ ――三年前――」『Fate/Zero』([https://sai-zen-sen.jp/works/fictions/fate-zero/03/01.html 『最前線』で公開中])</ref>
+
:聖堂教会が初めて介入した第三次聖杯戦争の時に若くして監督役としての任を負い、冬木の戦いを見守った。そこで[[遠坂時臣]]の父である、当時の遠坂当主と友誼を結び、以来遠坂家と深い関わりを持ち続ける。<br>第八秘蹟会に籍を置き、諸国に散った聖遺物の回収を巡礼の試練として自らに課して、世界中を巡り歩いた過去を持つ。世界巡礼中に息子綺礼が誕生し、綺礼も幼少の折から聖地巡礼に同伴した。<br>第三次聖杯戦争の功績を認められて冬木教会に派遣され、第四次聖杯戦争においても監督役を務めることになる。本来中立であるはずの監督役だが、璃正は「時臣の祖父との誓い」に従って、遠坂に助力をする。またこれは聖堂教会の方針にも反せず、教会は既に[[聖杯]]が教義とは関係のない、彼らにとっての「贋作」であることを把握しており、「聖堂教会にとって都合のいい、教義には抵触しない願いをもって聖杯戦争を終わらせようとしている遠坂時臣に、聖杯を取らせる」ことは是としていた。<br>第四次では第三次の教訓を生かしてよりよい運営を目指したが、[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]の凶弾に倒れる。
:諸国に散った聖遺物の回収を巡礼の試練として自らに課し、世界中を巡り歩いた過去を持つ。<ref group="出" name="「Fate/Zero用語辞典-言峰璃正」『Fate/Zero material』p.96" />齢50を過ぎて後継ぎを諦めていた頃、息子を授かり、「綺礼」と名付ける。綺礼も幼少の折から聖地巡礼に同伴した。
 
:第四次聖杯戦争の3年前の時点で、近々80に届く年齢となる。第四次聖杯戦争においても監督役を務めることになり、冬木教会への再着任が決まる。
 
:本来中立であるはずの監督役だが、璃正は「時臣の祖父との誓い」に従って、遠坂家に助力する。冬木の[[聖杯]]はキリスト教とは無縁と既に把握していたが、かといって放置したり破壊する訳にも行かず、遠坂時臣に入手させる形で事を収めようとしていた。彼の願いである根源到達はキリスト教の教義に抵触せず、聖堂教会としても無難な人選だった。
 
:第四次では第三次の教訓を生かしてよりよい運営を目指したが、[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]の凶弾に倒れる。
 
  
 
;人物
 
;人物
:苦行によって悟りを得ようとした修道士。<ref group="出" name="「Fate/Zero用語辞典-言峰璃正」『Fate/Zero material』p.96" />己の信念を人生の目的と定め、鉄の意志でそれを全うできる、深い信仰心を抱いている人物。
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:苦行によって悟りを得ようとした修道士。己の信念を人生の目的と定め、鉄の意志でそれを全うできる、深い信仰心を抱いている人物。<br>彼は、息子綺礼も自分と同じ類の人間だと思っていたが……
:彼は息子の綺礼も自分と同じ類の人間だと思っていたが……
 
  
 
;能力
 
;能力
:八極拳の達人で、純粋な拳法の腕前なら綺礼を凌駕する。ただ代行者ではなく殺人術の心得も無い為、あくまで自己鍛錬と求道のために積み上げられた功夫である。
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:八極拳の達人で、綺礼に拳法の手ほどきをしたのは璃正。こと純粋な拳法の腕前においては綺礼をも凌駕するとされる。しかしこれは自己鍛錬と求道のために積み上げられた功夫であり、代行者ではない彼には戦闘行為を目的とした殺人術の心得はない。だが綺礼から見れば『正調の八極拳』という意味では父親の方が拳士として格上であるという認識だった。<br />[[魔術|魔術刻印]]([[令呪|預託令呪]])を持っていたが、死後に綺礼が引き継いだ。
:綺礼にも精神修練の一環として手ほどきしていたが、彼の場合は代行者としての経験で人体破壊術に昇華されてしまっている。<ref group="出" name="「Fate/Zero用語辞典-言峰綺礼」『Fate/Zero material』p.96">「Fate/Zero用語辞典-言峰綺礼」『Fate/Zero material』p.96</ref>その為、綺礼は「正調の八極拳」という意味で父親の方が拳士として格上であると認識していた。<ref group="出" name="「Fate/Zero用語辞典-言峰璃正」『Fate/Zero material』p.96" />
 
:魔術とは無縁だが、監督役として[[令呪|預託令呪]]を預かっており、右腕の肘から手首まで刻まれている。聖言により令呪の譲渡や強奪防止策を施している。彼の死後は、綺礼が引き継いだ。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/stay night]]
 
:HFルートにて、綺礼の回想で言及される。
 
;[[Fate/hollow ataraxia]]
 
:第三次、第四次聖杯戦争の監督役として名前が出る。
 
 
;[[Fate/Zero]]
 
;[[Fate/Zero]]
:初登場作品。第四次聖杯戦争の監督役。参加者の1人である時臣と共謀し、彼を勝ち残らせるべく策を巡らす。
+
:聖杯戦争監督者。その一方で参加者の一人である時臣と共謀し、彼を勝ち残らせるべく策を巡らす。
;[[Fate/Apocrypha]]
 
:第四次聖杯戦争が起きなかった為、長生きしたが、作中の時点では病死している。
 
:第三次聖杯戦争では正史と同様、監督役だったが、大聖杯が強奪されたことでやむなく介入し、親交のあった遠坂家のマスターを救出した。その際、救出作業に手を貸したのがアインツベルンのサーヴァントであった天草四郎時貞である。<ref group="出" name="「Fate/Apocrypha用語辞典-言峰璃正」『Fate/Apocrypha material』p.167">「Fate/Apocrypha用語辞典-言峰璃正」『Fate/Apocrypha material』p.167</ref>
 
;[[Fate/strange Fake]]
 
:[[ハンザ・セルバンテス]]の預け先として候補に挙がっていた。
 
;[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
 
:第三次聖杯戦争で[[織田信長|アーチャー]]に殺されたとか。
 
;[[帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline]]
 
:コハエース版と異なり、殺されこそしなかったものの聖杯消失というハプニングからか不手際を理由に更迭された。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Zero===
 
===Fate/Zero===
 
;[[言峰綺礼]]
 
;[[言峰綺礼]]
:息子。後継者として目をかけ、真っ当な倫理観を与えた。愛情を持って接し、彼からも尊敬されていた。
+
:息子。愛情を持って接し、彼からも尊敬されていたものの、その歪みには最期まで気づけないままであった。
:しかし周囲と同じく彼を「立派な求道者」と見ており、その歪みには最期まで気づけないままであった。
 
;クラウディア
 
:息子の妻。彼女の死で綺礼が落ち込んでいると見て、彼に結婚生活を過ごしたイタリアを離れさせた方が良いかもしれないと思っていた。
 
 
;[[遠坂時臣]]
 
;[[遠坂時臣]]
:被後見人。作戦の一環ではあるが、実子を魔術師の弟子として預け入れる等、昵懇の間柄である。
+
:被後見人。作戦の一環ではあるが、実子を魔術師の弟子として預け入れる等昵懇の間柄である。
 
;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]
 
;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]
:キャスター討伐の報酬として令呪を求められ、押し切られる形で1画渡す。その直後、拳銃で射殺される。
+
:海魔退治の報奨である預託令呪を渡した直後に拳銃で射殺された。
;[[雨生龍之介]]
 
:面識はないが天敵。彼の神秘の秘匿も何もない言動の為に、隠蔽工作で散々苦労させられた。下記のメモも参照。
 
  
 
===Fate/Apocrypha===
 
===Fate/Apocrypha===
 
;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
 
;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
 
:変転した第三次聖杯戦争で出会った聖人。
 
:変転した第三次聖杯戦争で出会った聖人。
:第三次聖杯戦争で彼に助けられた返礼として、受肉した彼に戸籍を用意し、養子として迎え入れた。流石に息子とは認識できず、一人の友として誠実に接していた。
+
:一生を神に捧げ悲劇的な過去を迎えた彼の第二の人生のために助力し、求めに応じて彼の戸籍を用意、養子として迎え入れていた。
:その後もシロウが聖堂教会での役職を得る伝手として協力したが、綺礼が生まれた頃あたりから、シロウは意識的に璃正との交流を減らした。<ref group="出" name="「Fate/Apocrypha用語辞典-言峰璃正」『Fate/Apocrypha material』p.167" />
+
:尤も、第八秘跡会に入ったものに、流石に息子とは認識できず、一人の友として誠実に接していた。
 +
:その後もシロウが聖堂教会での役職を得る伝手として協力したが、綺礼が生まれた頃あたりから、シロウは意識的に璃正との交流を減らした。
  
 
===その他===
 
===その他===
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== メモ ==
 
== メモ ==
*名前の由来はそのまま「理性」か。奈須氏には「なんだろねこの一族」と言われている。<ref group="出">「[https://www.typemoon.com/users/vote/fate2nd_chara.html 第2回『Fate/stay night』キャラクター人気投票-言峰綺礼 「心に残る新年ミサ」]」</ref>
+
*綺礼のことは周囲と同じく「立派な求道者」と見ており、その本質には気付かないままだった。
**神父なのに実子が居り、しかも巡礼中に生まれている、と経歴に不審な点が見られる。綺礼が自分の母を碌に知らない様子なのもファンの疑惑に拍車をかけている。ただ作中では理性的な人物として描かれているのも確か。
+
*他の多くの登場人物の年齢が明言されていないように、璃正の年齢もはっきりとは書かれていない。が、第四次聖杯戦争開催の三年前の時点で、「近々八十に手が届く」と述べられている。さかのぼって六十年前の第三次聖杯戦争に参加しているのだから当然の年齢。綺礼は璃正が五十を過ぎてからという、かなり歳をとった後に生まれている。
*第四次聖杯戦争では、雨生龍之介が[[ジル・ド・レェ|キャスター]]と共に魔術の痕跡を隠す事なく見境の無い殺人を繰り返すため、聖杯戦争の秘匿性を保つことを仕事にする璃正は散々に悩まされる事となった。巨大海魔出現時に被った損失は、撃墜された2機の戦闘機の補填だけでも200億円を超える。さらには大海魔が大衆の前に晒されるなど、もはや前代未聞の大惨事となり、これにはさすがの璃正も頭を抱えた。
+
*璃正の妻、綺礼の実母と思われる女性に関して情報らしい情報は今のところ無い。
**なお、聖杯戦争で起きた金銭面での損害に対しては、基本的にアインツベルンからの出資でアフターサービスが行われており、上記の戦闘機以外に切嗣が爆破した冬木ハイアットホテルの損害もフォローされている。こちらは被害額だけで言えば200億円では済まなかった筈だが、一般人の被害を最小限に抑えたり、魔術師として神秘の秘匿をちゃんと行っていたりと、あくまで聖杯戦争のルールの中で行われているため、璃正もさほど苦労せずに済んでいる。
+
*なお、第三次聖杯戦争で時臣の先代当主と友誼を結んだ、とあるが、第三次にはまだ時臣が生まれていなかった点から、第三次を経てもこの先代当主は存命だったと思われる。<br>時臣も「祖父の無念、遠坂の悲願、我が人生はそれらを負うためだけにありました」という台詞を璃正に対して言っており、璃正が遠坂への助力という誓いを立てたのも先代ではなく先々代であることから、第三次聖杯戦争に参加したのは当時の当主だった時臣の父ではなく、時臣の祖父であることが伺える。
*『Fate/Grand Order』でのイベント「Fate/Accel Zero Order」では直接登場していないが、『Zero』本編でもあった各マスターへのキャスター陣営の討伐の伝達やケイネスへの報償の令呪委譲などで存在自体は示唆されている。こちらではキャスター陣営が巨大海魔を呼び出す前に早々に討伐され、令呪の委譲時も主人公らと協定を結んだケイネス側が諸々の自陣内トラブルが回避された事もあって結果的に彼に殺される事もなくなり、聖杯戦争終結後も生存していると思われる。
+
*天敵は[[雨生龍之介]]。直接的に絡むシーンはないが、龍之介が[[ジル・ド・レェ|キャスター]]と共に魔術の痕跡を隠す事なく見境の無い殺人を繰り返すため、聖杯戦争の秘匿性を保つことを仕事にする璃正は散々に悩まされる事となった。巨大海魔出現時に被った損失は、撃墜された2機の戦闘機の補填だけでも200億円を超える。さらには大海魔が大衆の前に晒されるなど、もはや前代未聞の大惨事となり、これにはさすがの璃正も頭を抱えてしまった。
**また、息子の綺礼は自身の悪性や本質を理解するきっかけとなる人物たちとの出会いや接触のほとんどが尽く回避され悟りを得る事がなくなったため、もし特異点の修正後も歴史が続く事になるのであれば親子共に『Apocrypha』の世界線に近い道を歩むと思われる。
+
**ちなみに、金銭面だけなら切嗣が爆破した冬木ハイアットホテルの損害は200億では済まなかった筈だが、こちらの場合は一般人の被害を最小限に抑えたり、魔術師として神秘の秘匿をちゃんと行っていたりと、あくまで聖杯戦争のルールの中で行われているため璃正もさほど苦労せずに済んでいる。なお、聖杯戦争で起きた損害は、基本的にアインツベルンからの出資でアフターサービスが行われる。
 
+
*『Fate/Apocrypha』での璃正は、正史と同様監督役を担当していたが、第三次聖杯戦争で大聖杯は強奪されたことでやむなく状況に介入し、親交のあった遠坂家のマスターを救出した。その際、救出作業に手を貸したのがアインツベルンのサーヴァントであった天草四郎時貞である。
== 脚注 ==
+
**第四次聖杯戦争の心労がなかったせいか、幾分長生きできたらしいが、『Apocrypha』本編開始前には既に病死しているため故人となっている。
===注釈===
 
<references group="注"/>
 
 
 
===出典===
 
<references group="出"/>
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
111行目: 82行目:
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[category:Fate/Zero]]
 
[[category:Fate/Zero]]
[[Category:Fate/Ace Royal]]
 
 
[[Category:聖堂教会]]
 
[[Category:聖堂教会]]

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