「遠坂凛」を編集中
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:非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。中華料理を得意とするが、味噌汁は作れない。<del>家庭科はどうしてたのか</del> | :非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。中華料理を得意とするが、味噌汁は作れない。<del>家庭科はどうしてたのか</del> | ||
:将来、ある程度大成すると言われている。原作者曰く「教授にはなれます。でも名誉教授にはなれません。なぜなら、やはり、ここ一番で大ポカするからネ!」。とはいえ晩年にはドジ属性の呪いも克服し、魔術師界隈では「ある意味、手を出してもいいコトがない大物」として扱われるのではとのこと。<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2006年3月号</ref> | :将来、ある程度大成すると言われている。原作者曰く「教授にはなれます。でも名誉教授にはなれません。なぜなら、やはり、ここ一番で大ポカするからネ!」。とはいえ晩年にはドジ属性の呪いも克服し、魔術師界隈では「ある意味、手を出してもいいコトがない大物」として扱われるのではとのこと。<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2006年3月号</ref> | ||
− | :遠坂凛が言峰綺礼と戦う場合、スペックでは凛が上だが、刷り込まれたトラウマによって実力を発揮できずに8割方言峰の勝利となる。だが、たとえ他人同士でも凛は苦戦を免れず、これは魔術師殺しとして10年以上戦い抜いた言峰の経験は、凛の才能を覆すものであるとか。<ref group="出">「誌上対決8番勝負」『電撃姫』2006年2月付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」</ref | + | :遠坂凛が言峰綺礼と戦う場合、スペックでは凛が上だが、刷り込まれたトラウマによって実力を発揮できずに8割方言峰の勝利となる。だが、たとえ他人同士でも凛は苦戦を免れず、これは魔術師殺しとして10年以上戦い抜いた言峰の経験は、凛の才能を覆すものであるとか。<ref group="出">「誌上対決8番勝負」『電撃姫』2006年2月付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」</ref |
== バリエーション / コスチューム == | == バリエーション / コスチューム == | ||
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; [[Fate/unlimited codes]] | ; [[Fate/unlimited codes]] | ||
: 「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。ストーリーモードは完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。 | : 「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。ストーリーモードは完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。 | ||
− | : | + | : 徒手空拳であるためリーチが短く、少女であるため体力が低いと言う問題点を抱えているものの、それ以外が軒並み高水準。キャラランクは「二強次点」とされる。 |
: 格ゲーとはいえ、バーサーカーをも連環腿で延々とリフティングする様は非常にシュール。 | : 格ゲーとはいえ、バーサーカーをも連環腿で延々とリフティングする様は非常にシュール。 | ||
: なお、彼女の宝石魔術には弾数制限があるが、実際にプレイするとこれが影響する場面は非常に少ないため、ゲームバランスと言うよりは'''彼女の貧乏性を表現するため'''のシステムであろう。同じ宝石魔術使いである[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に弾数制限がないのがその証左。 | : なお、彼女の宝石魔術には弾数制限があるが、実際にプレイするとこれが影響する場面は非常に少ないため、ゲームバランスと言うよりは'''彼女の貧乏性を表現するため'''のシステムであろう。同じ宝石魔術使いである[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に弾数制限がないのがその証左。 |