「武田信玄」の版間の差分
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2023年4月5日 (水) 08:21時点における版
クラス不明 | |
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真名 | 武田信玄 |
読み | たけだ しんげん |
性別 | 男性 |
初登場作品 | ぐだぐだ太閤伝ZIPANG |
概要
『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』に登場したサーヴァント。
- 略歴
- 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』にて、武田家の当主として生身の人間としてシルエットで登場。
- 以降もたびたび登場し、長尾景虎が伊勢新九郎を倒したものの重傷状態になったため好機と見て織田家へと侵攻。
- 三方ヶ原で織田軍と衝突するも敗北してしまうが、実はどこかの時点で信玄本人は死亡しており息子の勝頼が信玄として振る舞っていたことが明かされる。
- そして勝頼が自身の命を捧げたことで改めてサーヴァントとして召喚され、奇襲気味に織田家本陣を攻撃して信長を圧倒するも、「英霊の力」を自身に宿した信長の「第六天魔王波旬」の前に敗北し、「聖杯の乱」の真実の姿を示唆しながら消滅した。
- 人物
- 武田家そのものを象徴するかのような大人物。
- 自身が死んだ後の事にも気を回し、サーヴァントとして召喚されることも見越していた用意周到な面も見せている。
- 能力
- 武器にもなる軍配を片手に「武田家の神将」の象徴として生前の「武田信玄」を遥かに超えた力を振るう。
- 沖田総司の不意打ちを受け止め、さらなる攻撃も「疾き事風の如く」と瞬間移動同然に回避し、信長に対しても炎で瀕死に追い込み[注 1]、沖田、豊臣秀吉、柴田勝家の猛攻も平然といなすなど、まさに鬼神の如き強さである。
- さらには「動かざるコト山の如し」で空中に巨岩を召喚する能力も見せている。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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宝具
真名:武田信玄
- 本名、武田晴信。「信玄」は出家した際に名乗った法名である。
- 父である武田信虎の後を継ぎ、豊かではなかった甲斐の国を有力大名にまで育て上げた傑物。
- 越後の長尾景虎とは川中島を巡って幾度にもわたる合戦を繰り広げた逸話でも知られている。
- 天下統一のために京を目指すも途中で病に倒れ「自分の死は三年は隠せ」「瀬田に武田の旗を掲げよ」などの遺言を残して亡くなったと伝えられている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
- 武田家の当主としてシルエットで登場。
- 物語中のどこかの段階で落命し、以降は息子の勝頼が影武者として振る舞っていたが、彼と入れ替わる形でサーヴァントとして召喚された。
人間関係
ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
- 武田勝頼
- 息子。自分の後の武田家を託した。
- 物語中ではいつからかは不明だが彼が「武田信玄」を名乗って影武者として行動しており、彼の命を触媒としてサーヴァント召喚された。
- 長尾景虎
- 上杉家の現当主。
- 生前には川中島を巡って幾度となく対決したライバル関係。
- 今川義元
- 今川家の当主。
- 生前には北条氏康と共に関東方面を巡って対立していたライバル関係。
- 物語中では彼が英霊の力を宿していた事を知っていた模様。
- 織田信長
- 織田家の当主。
- 自分が生きている間から因縁があり、三方ヶ原の決戦ではサーヴァントとして召喚されて彼女と対決した。
史実
- 徳川家康
- 三方ヶ原の戦いで散々に打ち破り、敗死寸前まで追い込んだ。
名台詞
メモ
- 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』で息子の勝頼が信玄を名乗って影武者を務めていた理由は上記の「三年は隠せ」を守り、信玄が生きているように見せかけるためと思われる。
話題まとめ
脚注
注釈
- ↑ 明言はされていないが「侵略する事火の如く」であろうか。
出典