「レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア」の版間の差分
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== メモ == | == メモ == | ||
− | * | + | * 名前の由来は不明。「ユグドミレニアの残党であることから、『残党』を意味する英語のRemnant(レムナント)ではないか」とする説もあるが、名前のラテン文字表記はLから始まる"Lemina"である。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年1月10日 (水) 20:12時点における最新版
レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア | |
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外国語表記 | Lemina Eltfromm Yggdmillennia |
性別 | 女性 |
年齢 | 18歳 |
初登場作品 | Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ |
概要[編集 | ソースを編集]
ユグドミレニアの残党の魔術師で、アーチャーとバーサーカーのマスター。
- 略歴
- ユグドミレニアに所属していた魔術師。大学一年生。
- 『Fate/Apocrypha』で行われた聖杯大戦の結果、ユグドミレニアが大敗して魔術世界での地位を失い解体されたため、ユグドミレニアの再興を期して201X年に開催された亜種二連聖杯戦争に参戦した。
- 人物
- 金色の目をした、豊満な肉体を持つ少女。
- 本来は落ち着いた性格をしているが、ユグドミレニアの再興を志して亜種二連聖杯戦争に参加しているという事情からか、過剰に気負っている面・未熟な面が散見される。
- 知名度の高い英霊を首尾よく召喚した際には(わざわざ音声遮断魔術をかけた上で)ホテルの一室で叫ぶ、飲酒する、お気に入りのムーミンのぬいぐるみを抱いて狂喜乱舞するなど、魔術師らしからぬ人間味を見せている。その一方で、召喚したサーヴァントに予想外のトラブルが起こったことを知ると一気に取り乱すなど、テンションの上がり下がりが極端になっている。
- 一般的な魔術師のようにサーヴァントを見下したりはせず、仕事仲間に近い対等さで接し、サーヴァントとレストランで食事を共にしたりしている。
- 能力
- 序章の時点では戦闘描写はないため、魔術師としての腕前は不明。属性は「水」である事が判明している。
- 使える魔術は通り一遍の錬金術と元素変換魔術、そしてエルトフロムのやたら脳筋で研究には向かない魔術刻印の内容。
- 『Fate/Apocrypha』の時点ではロシェ・フレイン・ユグドミレニア(西暦2000年頃の時点で13歳)よりも若いこともあったが、マスターとして選ばれていないため、そこまで極端な天才性はないものと思われる。
- マスターとしても若干の未熟さは否めない物の、自身の策とサーヴァントを信じて大胆な作戦を実行に移すなど、勝負勘と度胸はなかなかのもの。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
- 現代編における主人公。アーチャーとバーサーカーのマスター。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アーチャー
- 召喚したサーヴァント。
- 下記のバーサーカーと合わせて最高のタッグだと大喜びしていたが、彼女はバーサーカーの事を知らないと言った上、マスターとしても却下されるなど散々な結果となった。
- だが、彼女の人見知りを知って交流を行った後は、それなりには良好な関係を保っており、初戦では指示にも従っている。
- バーサーカー
- 召喚したサーヴァント。
- こちらはアーチャーの事を知っている上、マスターと認めてくれるため相性は良好。
- カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア、ゴルドルフ・ムジーク・ユグドミレニア
- 一族に所属する魔術師達。兄貴分として慕っている。
- ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
- 一族の太祖。敬愛している。
- ガガム・イストーレ
- 亜種二連聖杯戦争で敵対しているマスター。
- 彼の魔術について、ホラー映画が大の苦手なのもあって完全にドン引きしている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「亜種二連聖杯戦争、勝った!」
- ノルウェーのオスロを舞台とした亜種二連聖杯戦争で、神代北欧の英霊コンビを引くことができて大喜び。
- さすがに音声封印魔術は仕込んでいるものの、ホテルのスイートルームで蜂蜜酒を呷ってムーミン・トロールのぬいぐるみを抱きしめての文字通り狂喜乱舞であった。
- だがその喜びとは裏腹に、召喚したコンビには大きな問題が存在していたのであった。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は不明。「ユグドミレニアの残党であることから、『残党』を意味する英語のRemnant(レムナント)ではないか」とする説もあるが、名前のラテン文字表記はLから始まる"Lemina"である。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]