「ニンキガル」の版間の差分
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(ページの作成:「{{サーヴァント概要 | タイトル = ランサー | 読み = | 外国語表記 = | 別名 = | 初登場作品 = Fate/Grand Order | 声優 = | 演者 = |…」) |
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2024年5月15日 (水) 21:31時点における版
ランサー | |
---|---|
性別 | 女性 |
属性 | 混沌・悪 |
副属性 | 地 |
デザイン | 森井しづき |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の2部7章『黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン』にて登場。
- カルデアのエレシュキガルがカマソッソの令呪によってオルタナティブとなった存在であり、第三冥界ソソアウワキを護っていた。
- 第三冥界を訪れた主人公一行を相手にグガランナの脚を複数召喚する荒業を見せて一時は圧倒するものの、ククルカンに敗北して最強の女神の誓いが外れ、一行を先へと通した。
- 物語終盤では覚醒したORTに対してグガランナの脚千本を用意して待ち構え撃破したが、蜘蛛の姿の外装を倒したのみであり飛行形態になったORTを止められず敗北した。
- 人物
- 肌が色黒くなっている他は元のエレシュキガルとあまり変わっていない姿をしている。
- エレシュキガルが持っていた「冥界をよりよい世界にしたい」という願いを無くした形でオルタナティブ化しており、より傲慢かつ冷酷になっている。調子に乗りやすい一面もあってイシュタルに近い精神性とも言える。
- とはいえ根本的な精神性はあまり変わっておらず、主人公やマシュからも若干ぞんざいに扱われている。
- 能力
- 元のエレシュキガルと方向性は同じだが、より冥界と親和性が高くなったことで冥界そのものとも言える形で大幅に強化されている。
- グガランナを脚のみとはいえ大量に同時召喚して操るほどであり、セファールとも渡り合えたかもしれないと評されていた。
真名:ニンキガル
メソポタミア神話に登場する冥界の女神であるエレシュキガルのオルタナティブ。
「冥界を良い世界にする」というエレシュキガルの夢が失われ、我儘で残忍な精神性になった存在。
ニンキガルという名前はエレシュキガルが持つ名前の一つである。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 2部7章『黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン』にて登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- ククルカン
- 南米異聞帯で彼女に敗北し、主人公一行に先を進むことを許可した。
- グガランナ
- 妹が生み出した天の牡牛。
- 南米異聞帯では冥界と一体化したことにより権能が強化されていたため、脚だけとはいえ複数召喚する荒業を見せた。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典