「イヴ」の版間の差分

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: 後継機を名乗るだけあって、フランケンシュタインのそれに匹敵する実力を持ち合わせている。
 
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:だがホムンクルスの様に魔術回路から造り出されたものではないため、鋳造された魂は劣化している。そのため魂が人間よりも劣るため、英霊である[[フランケンシュタイン]]に性能では負けている。
  
 
==[[宝具]]==
 
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; 磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)  
 
; 磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)  
: 『乙女の貞節』を地面に突き立て、『乙女の貞節』の魔力を使用して雷雲を形成、一気に放電を行う対軍宝具。聳え立つ大樹のシルエットで降り注ぎ、拡散し敵を追尾する。 敵が単体かつ近距離であれば『乙女の貞節』がなくとも発動可能。正確には『乙女の貞節』が宝具で、『磔刑の雷樹』はその派生技。
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: フランケンシュタインの持つものと同じ宝具。演出・効果も同一。
: 全リミッターを解除して、最大出力で使用した場合、使用者は生命活動を完全に停止する。リミッターを解除しないで使用した場合、威力は落ちるが彼女の生命活動が停止する事は無い。カウレスがスペックを計測するため、ロシェから譲り受けたゴーレムを威力測定の目安として行った実験では、この時の威力は良くてC、悪くてDランク相当。標的から離れれば離れるほど雷撃の威力は弱まり、逆に至近距離ではリミッター解除して使用すれば大抵のサーヴァントを討ち果たせる威力があるとカウレスは推測した。
 
: この雷撃はただの雷ではなく彼女の意志が介在する力であり、令呪の補助を受けて使用した場合、標的が同じく令呪の効果で空間転移を行っても回避できないほどの速度と精密さで中心点に引き込む。
 
: また使用時、低い確率で第二のフランケンシュタインの怪物を生む可能性がある。作中ではジークがこの電撃によって蘇生、覚醒した。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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==リンク==
 
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* [[登場人物]]
 
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*[[幕間の物語]]
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*[[Fate/Grand Order登場エネミー一覧]]
  
 
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2024年6月26日 (水) 22:23時点における最新版

イヴ
性別 女性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
ヴィクター・フランケンシュタインの手によって微小特異点で作られたフランケンシュタインの後継機。
フランケンシュタインを破壊して「完全な人間」になることを願い、彼女を破壊するべく襲いかかってくる。
それに失敗した後はヴィクターによって「魂の問題で完全な人間は作れないから、完全な肉体を作って完全な魂を持った自分が乗っ取る」というプランを明かされ、嫌がるものの肉体を乗っ取られてしまった。
ヴィクターの魂ごと破壊された後は、フランケンシュタインの手によって墓標が作られ、特異点と共に消え去った。
人物
一般的な人間と比較すると若干たどたどしいが、フランケンシュタインと比べるとずっと流暢に喋ることができる。
内面は創造主であるヴィクターに対する依存心が強く、自分の性能を誇りつつも人造人間であるコンプレックスからか「完全な人間」になりたいという執着心も持ち合わせている。
能力
後継機を名乗るだけあって、フランケンシュタインのそれに匹敵する実力を持ち合わせている。
だがホムンクルスの様に魔術回路から造り出されたものではないため、鋳造された魂は劣化している。そのため魂が人間よりも劣るため、英霊であるフランケンシュタインに性能では負けている。

宝具[編集 | ソースを編集]

磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)
フランケンシュタインの持つものと同じ宝具。演出・効果も同一。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
フランケンシュタインの幕間の物語「11月の物寂しい夜の出来事Ⅰ」および「11月の物寂しい夜の出来事Ⅱ」に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

フランケンシュタイン
自身のプロトタイプ。後継機である自分の方が優れていると認識しており、完全な自分になる為に破壊しようとしている。
ヴィクター・フランケンシュタイン
自身の創造主。依存気味に愛しており、彼に認められる完全な自分になろうとしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]