「スターシップ・アフロディーテ」の版間の差分
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:元のアフロディーテは恐ろしい側面と愛の側面が両立していたが、こちらは頭がバグりかけた同僚やら色ボケした旗艦やらに振り回される苦労人(神・艦)の面が強い。 | :元のアフロディーテは恐ろしい側面と愛の側面が両立していたが、こちらは頭がバグりかけた同僚やら色ボケした旗艦やらに振り回される苦労人(神・艦)の面が強い。 | ||
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:星間航行船をコントロールする超知性AIであり、サーヴァントユニヴァースにおける[[ハイ・サーヴァント]]というべき存在。 | :星間航行船をコントロールする超知性AIであり、サーヴァントユニヴァースにおける[[ハイ・サーヴァント]]というべき存在。 | ||
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2024年8月18日 (日) 17:38時点における最新版
スターシップ・アフロディーテ | |
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性別 | 女性人格 |
所属 | 星間航行船団 |
一人称 | 私 |
デザイン | ワダアルコ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
サーヴァントユニヴァースにおけるアフロディーテ。
- 略歴
- サーヴァント・ユニヴァース黎明期における七つの伝説の一つ「西方辺境宙域における星間航行船団」を構成する一隻。
- オデュッセウスの幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』では星王女エウロペがスターガーディアン・タロスを起動したことを察知し、同僚のスターシップ・デメテルと共に駆け付けようとすると共にホログラムを超光速通信で送って戦闘を終了させた。
- そして旗艦であるスターシップ・ゼウスが古代星間文明ローマの女神だか女王だかと浮気をしたせいで星間戦争の危機になっている事を告げ、星王女エウロペを調停役としてワープで回収していった。
- 人物
- 元のアフロディーテは恐ろしい側面と愛の側面が両立していたが、こちらは頭がバグりかけた同僚やら色ボケした旗艦やらに振り回される苦労人(神・艦)の面が強い。
- 能力
- 星間航行船をコントロールする超知性AIであり、サーヴァントユニヴァースにおけるハイ・サーヴァントというべき存在。
- 数光年先から超光速通信を送ってきたり、周囲の知性体を丸ごとクルクルパーにできることを示唆したり[注 1]と規格外のスペックの持ち主である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- オデュッセウスの幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』に登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 星王女エウロペ
- スターシップ・ゼウスが起こした問題の解決のため、彼女の力が必要になり協力を要請していた。
- スターシップ・デメテル
- 同僚。
- 本来星王女エウロペへの伝令は彼女が行う予定だったようだが、内容を言い淀んでいたため自身が呆れつつも伝令を行った。
- 後にその場に「人間」がいた事に気づいて舞い上がり、身内の恥を晒した事で恥ずかしがる彼女の有様に「メンテしときなさい」と辛辣な対応をしていた。
- スターシップ・ゼウス
- 上司であり「父親」に当たるが、上記の問題を始めとしてトラブルメーカーなため「アホ」と非常に辛辣。
- スペース・オデュッセウス
- 星王女エウロペを連れていく帰り際に「引退していなかったら第十シーズンくらいに遭いましょう」と予言にも聞こえるメッセージを残していた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 「ゼウスがまた女にコナかけた。」
- オデュッセウスの幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』にて、星王女エウロペへの伝令。
- この時ゼウスは超古代星間文明ローマの女神か女王と浮気をしてしまい、危うく星間戦争になりかけていたらしい。
- ギリシャ神話でのゼウスのやらかしを知っているマスター達から、一斉にツッコミが入ったのは言うまでもない。
- 「はー。(一服)」
- 同上。人間に出会い、身内の失態を知られた事で変なテンションになったスターシップ・デメテルの様子に呆れつつ、タバコを吹かす。
- アフロディーテは最終的に彼女が誤動作を起こしていると結論付け、メンテを勧めていた。
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 汎人類史のアフロディーテが持っている、精神に働きかけることによって人心を掌握する美の権能と同じようなものだと思われる。
出典[編集 | ソースを編集]