「クサントス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(2001:AC8:88:2001:9C31:9862:D5DC:7541 (トーク) による版 114656 を取り消し) タグ: 取り消し |
(声優を追加) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
4行目: | 4行目: | ||
| 別名 = | | 別名 = | ||
| 初登場作品 = [[Fate/Apocrypha]] | | 初登場作品 = [[Fate/Apocrypha]] | ||
− | | 声優 = | + | | 声優 = 坂泰斗 |
| 演者 = | | 演者 = | ||
| 身長 = | | 身長 = | ||
33行目: | 33行目: | ||
| デザイン = | | デザイン = | ||
}} | }} | ||
+ | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
[[アキレウス]]が宝具として召喚する戦車を曳く三頭の馬のうちの一頭。 | [[アキレウス]]が宝具として召喚する戦車を曳く三頭の馬のうちの一頭。 |
2024年9月18日 (水) 18:32時点における版
クサントス | |
---|---|
声優 | 坂泰斗 |
初登場作品 | Fate/Apocrypha |
概要
アキレウスが宝具として召喚する戦車を曳く三頭の馬のうちの一頭。
- 略歴
- 『Fate/Apocrypha』でルーラー達を迎え撃つために繰り出した戦車を曳く馬として登場。
- 『Fate/Grand Order』でも、『Fate/Apocrypha』とのコラボイベントにて、本編とは逆に空中庭園へ突入する為に戦車を牽引した。
- 人物
- 基本的には主人であるアキレウスの指示には忠実なのだが、主人の危機になりそうな情報をこっそり黙っていたり、いざ主人がピンチになると楽しそうに煽ったり、喋ってほしくない事を一番喋ってほしくないタイミングで言ったりとかなり性格は悪い。
- 能力
- 本来は神馬として不死であるが、サーヴァントの宝具として召喚されているため「サーヴァントに匹敵する程頑丈」程度の性能に落ち着いている。
- アキレウスの三頭の馬の中では唯一会話能力を持ち合わせているが、上記の性格もあってろくな事を喋らない。
- また、神託を受ける能力も持ち合わせているようである[注 1]。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Apocrypha
- アキレウスの戦車を曳く馬の一頭として登場。アキレウスのピンチを楽しそうに煽っていた。
- Fate/Grand Order
- 戦闘画面ではアキレウスの宝具使用時に騎乗する他、『Fate/Apocrypha』とのコラボイベントでは台詞付きで登場した。
- 2019年のバレンタインイベントではアキレウスのお返し礼装としても登場している。
人間関係
生前
- アキレウス
- 主人。指示には忠実であるものの、危機に陥りそうなのを黙っていたり危機的状況になると楽しそうに喋りだしたりと意地の悪い対応をしている。
- バレンタインイベントでは喋るようにという命令すら無視していたが、自分がプレゼントにされそうともなれば当然の反応とも言える。
名台詞
Fate/Apocrypha
- 「さあ? それは私には分かりかねます。
私が知っていたのはこのままだと死んでいた という選択だけでして」 - コミック版でケイローンの狙撃を受けてこのままではまずいと戦車を降り、「この選択は正しかったのか」と問うアキレウスに対しての返答。
- 上記のように神託で未来がわかるわけだが、このアドバイスはアキレウスの選択後。つまりそのまま戦車に乗り続けていれば黙っている気満々であった。
- 嘲笑するような嘶きと共に放たれる言葉に、アキレウスはいつものように苛立つのであった。
メモ
脚注
注釈
- ↑ 伝承でも、戦線に復帰したアキレウスに対して女神ヘラがクサントスの口を介して死を予言したとされている。
出典