「ウィレム」の版間の差分
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: 奇天烈な言動で主人公一行を振り回しながら主について解説を行い、最終的に合流したゴッホの元に返された。 | : 奇天烈な言動で主人公一行を振り回しながら主について解説を行い、最終的に合流したゴッホの元に返された。 | ||
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: 「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホを再現した仮想人格」という触れ込みであり、オリジナルのゴッホの人格コピーと思われる。 | : 「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホを再現した仮想人格」という触れ込みであり、オリジナルのゴッホの人格コピーと思われる。 | ||
: サーヴァントのゴッホと比べると躁鬱の度合いはかなり少ないものの、遠回りで尊大な言動が多く、そのくせ若干僻みっぽく、セクハラ一歩手前の駄洒落を飛ばしまくるため話していて苛立つ相手になっている。 | : サーヴァントのゴッホと比べると躁鬱の度合いはかなり少ないものの、遠回りで尊大な言動が多く、そのくせ若干僻みっぽく、セクハラ一歩手前の駄洒落を飛ばしまくるため話していて苛立つ相手になっている。 | ||
+ | : ゴッホが[[ヴァン・ゴッホ〔マイナー〕|ランサーとなった姿]]ではピッケルに姿を変えるも、普段より無口になる。 | ||
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: ゴッホの筆に宿った人格であるため、直接的な能力は皆無。 | : ゴッホの筆に宿った人格であるため、直接的な能力は皆無。 | ||
: 抱えるほどもある普段のサイズから通常の絵筆のサイズまで縮小することは一応可能。 | : 抱えるほどもある普段のサイズから通常の絵筆のサイズまで縮小することは一応可能。 | ||
+ | : 上記の通り、サーヴァントのゴッホがランサーとなった際は自身もピッケルに姿を変える。その状態では普通にピッケルとして用いたり、解体用の道具や重機を生み出すことが可能。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
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− | : ヴァン・ゴッホの[[幕間の物語]] | + | : ヴァン・ゴッホの[[幕間の物語]]『題材と○○の問題』で、ゴッホが創作した仮想人格として登場し、最終的に彼女の第三宝具となった。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:生みの親であり、自分の元人格が複合されたサーヴァント。 | :生みの親であり、自分の元人格が複合されたサーヴァント。 | ||
:とはいえ特に敬っているわけでもなく、主の名誉は多少は尊重するもののそれなりに辛辣なことも言っている。 | :とはいえ特に敬っているわけでもなく、主の名誉は多少は尊重するもののそれなりに辛辣なことも言っている。 | ||
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+ | :マルタは穏やかな笑みで即座に<ruby><rb>神罰</rb><rt>アウト</RT></RUBY>を宣言し、戦闘に突入した。 | ||
:ウィレムはゴッホと比べてこの手の下ネタジョークが多い。 | :ウィレムはゴッホと比べてこの手の下ネタジョークが多い。 | ||
== メモ == | == メモ == | ||
− | * | + | *名前の由来は、ゴッホ本人のフルネームである「ヴィンセント・ウィレム・ヴァン・ゴッホ」であろう。 弟であるテオドルス・ヴァン・ゴッホの息子(ゴッホの甥)は全く同じ名を付けられているため混同しやすいが、無関係と思われる。 |
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2024年11月27日 (水) 01:12時点における最新版
ウィレム | |
---|---|
一人称 | 僕 |
二人称 | 君、○○(呼び捨て) |
三人称 | 彼/彼女 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- ヴァン・ゴッホの幕間の物語『題材と○○の問題』で彼女が創造した仮想人格として登場。
- 彼女が愛用しているひまわりモチーフの筆に宿っており、カルデアの食堂に置き忘れられたところを主人公らに拾われ、シミュレータの不法使用容疑がかかったゴッホの追跡にそのまま同行。
- 奇天烈な言動で主人公一行を振り回しながら主について解説を行い、最終的に合流したゴッホの元に返された。
- 後にゴッホが「自分に新しくできた第三宝具」として主人公に対して「ウィレム」として改めて紹介を行った[注 1]。
- 人物
- 「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホを再現した仮想人格」という触れ込みであり、オリジナルのゴッホの人格コピーと思われる。
- サーヴァントのゴッホと比べると躁鬱の度合いはかなり少ないものの、遠回りで尊大な言動が多く、そのくせ若干僻みっぽく、セクハラ一歩手前の駄洒落を飛ばしまくるため話していて苛立つ相手になっている。
- ゴッホがランサーとなった姿ではピッケルに姿を変えるも、普段より無口になる。
- 能力
- ゴッホの筆に宿った人格であるため、直接的な能力は皆無。
- 抱えるほどもある普段のサイズから通常の絵筆のサイズまで縮小することは一応可能。
- 上記の通り、サーヴァントのゴッホがランサーとなった際は自身もピッケルに姿を変える。その状態では普通にピッケルとして用いたり、解体用の道具や重機を生み出すことが可能。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- ヴァン・ゴッホの幕間の物語『題材と○○の問題』で、ゴッホが創作した仮想人格として登場し、最終的に彼女の第三宝具となった。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ヴァン・ゴッホ
- 生みの親であり、自分の元人格が複合されたサーヴァント。
- とはいえ特に敬っているわけでもなく、主の名誉は多少は尊重するもののそれなりに辛辣なことも言っている。
- ヴァン・ゴッホ〔マイナー〕
- 上記のゴッホが霊基を変えた姿。
- 関係性は変わっていないものの、自身が無口な事に文句を言われていたりする。
- テオドルス・ヴァン・ゴッホ
- ゴッホの弟。
- 『ミステリーハウス・クラフターズ』では、ゴッホが自身を取り落とした際に呼んだ名前に反応し、それまで隠していた正体を現した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
幕間の物語[編集 | ソースを編集]
- 「もちろん気のせいだ、
高潔 なる聖女様。
さあ任務に戻られよ。こう 、ケツ をぎゅっと引き締めて。」 - ゴッホの幕間『題材と○○の問題』にて、マルタに対して言い放ったセクハラまがいの救いなきオヤジギャグ。
- マルタは穏やかな笑みで即座に
神罰 を宣言し、戦闘に突入した。 - ウィレムはゴッホと比べてこの手の下ネタジョークが多い。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は、ゴッホ本人のフルネームである「ヴィンセント・ウィレム・ヴァン・ゴッホ」であろう。 弟であるテオドルス・ヴァン・ゴッホの息子(ゴッホの甥)は全く同じ名を付けられているため混同しやすいが、無関係と思われる。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 物語中ではゴッホの前では会話していなかったため、主人公と既に面識がある事に気づいていないものと思われる。
出典[編集 | ソースを編集]