「ダレイオス三世」の版間の差分

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: 真名はダレイオス三世。勇猛たる古代ペルシア王で、アケメネス朝最後の王。征服王イスカンダルと戦った不撓不屈の男。
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: 勇猛たる古代ペルシア王で、アケメネス朝最後の王。征服王イスカンダルと戦った不撓不屈の男。
 
: 第二章にて、[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして現界する。アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
 
: 第二章にて、[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして現界する。アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
 
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: 平時の表情は物静かだが、揺るぎない闘志を全身に漲らせる歴戦の戦士。未だに隠し切れない程の王者の威風を纏っている。「狂化」スキルの影響によって、その人間性の殆どが消失している。
 
: 平時の表情は物静かだが、揺るぎない闘志を全身に漲らせる歴戦の戦士。未だに隠し切れない程の王者の威風を纏っている。「狂化」スキルの影響によって、その人間性の殆どが消失している。
 
: 戦闘の苛烈さとバーサーカーのクラスでありながら、意外にもマスターには大人しい反応を返すことが多く、比較的ちゃんと言うことを聞いてくれるのだが、願いが絡むと暴走するリスクを抱えている。
 
: 戦闘の苛烈さとバーサーカーのクラスでありながら、意外にもマスターには大人しい反応を返すことが多く、比較的ちゃんと言うことを聞いてくれるのだが、願いが絡むと暴走するリスクを抱えている。
: 生前にアケメネス朝に攻め入った[[ライダー (第四次)|征服王イスカンダル]]とは深い因縁があるらしく、狂気に侵されながらも彼に執着している。
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: 生前にアケメネス朝に攻め入った[[イスカンダル|征服王イスカンダル]]とは深い因縁があるらしく、狂気に侵されながらも彼に執着している。
 
: その願いも、征服王イスカンダルとの再戦。一対一ではなく、それぞれの軍勢を以て戦うことである。
 
: その願いも、征服王イスカンダルとの再戦。一対一ではなく、それぞれの軍勢を以て戦うことである。
 
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== 人間関係 ==
 
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: 深い因縁のある相手。
 
: 深い因縁のある相手。
 
: OPムービーでは拳を交えている。
 
: OPムービーでは拳を交えている。

2015年11月6日 (金) 21:45時点における版

バーサーカー (Grand Order)

  • 真名:ダレイオス三世
  • 身長:345cm / 体重:280kg
  • 出典:史実
  • 地域:西アジア
  • 属性:秩序・中庸
  • 性別:男性
  • CV:安井邦彦 / イラスト:PFALZ

Fate/Grand Order』に登場する「狂戦士」のクラスのサーヴァント。三只眼に全身を禍々しい刺青と黄金で彩った、漆黒の巨人。

略歴
勇猛たる古代ペルシア王で、アケメネス朝最後の王。征服王イスカンダルと戦った不撓不屈の男。
第二章にて、レフ・ライノールの召喚したアレキサンダーに引きずられる形ではぐれサーヴァントとして現界する。アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する主人公らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
人物
平時の表情は物静かだが、揺るぎない闘志を全身に漲らせる歴戦の戦士。未だに隠し切れない程の王者の威風を纏っている。「狂化」スキルの影響によって、その人間性の殆どが消失している。
戦闘の苛烈さとバーサーカーのクラスでありながら、意外にもマスターには大人しい反応を返すことが多く、比較的ちゃんと言うことを聞いてくれるのだが、願いが絡むと暴走するリスクを抱えている。
生前にアケメネス朝に攻め入った征服王イスカンダルとは深い因縁があるらしく、狂気に侵されながらも彼に執着している。
その願いも、征服王イスカンダルとの再戦。一対一ではなく、それぞれの軍勢を以て戦うことである。
能力
両手にある二本の戦斧を武器としており、戦いが始まると暴風そのものとなって対象の破壊を開始する。
また、宝具でもある無数の骸骨兵(スケルトン)を兵士として従える。
彼自身の戦闘能力も高く、並み居る敵兵をものともせずに圧倒している。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
バーサーカー 主人公 (Grand Order) A A+ B E D A 狂化:B 黄金律:B
仕切り直し:A
戦闘続行:A

宝具

不死の一万騎兵(アタナトイ・テン・サウザンド)
ランク:A
種別:対軍宝具
由来:アケメネス朝の精鋭部隊「不死隊(アタナトイ)」
王の号令に応じて現れた一万もの不死者の部隊が巨大な牙を持つ「死の戦象」と化し、恐るべき突撃によって王の敵対者を跡形もなく殲滅する。
ダレイオスが搭乗している巨大な戦象は、動く死体や歩く骸骨と化した兵が集結したある種の群体である。
史実としてアケメネス朝に存在した一万の精鋭が宝具へと昇華されたものであり、後年成立した「不死」の伝説に伴い不滅性や不死性が備わっている。
この特性により、彼がいるだけで不死者の類を呼び寄せてしまうことがある。

登場作品と役柄

Fate/Grand Order
バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はR(☆3)。イラストレーターはPFALZ。
メインシナリオでは第二章に敵として登場。

人間関係

イスカンダル
深い因縁のある相手。
OPムービーでは拳を交えている。
アレキサンダー
ストーリー中で共に登場するのはこちらの姿。しかし「一度戦った彼との再戦より、ネロと話す方が優先」としてそのための時間稼ぎに利用されてしまい、何の接点も持つ間もなく終わってしまった。
バガアス
 アケメネス朝ペルシアの大臣。ダレイオス三世を暗殺しようとしたが、これを察知して彼を粛清した。

名台詞

Iskandarイスカンダルゥゥッッ……!!」
咆哮。ソレに込められているのは彼との再戦。

メモ

  • サービス開始日に公開されたPVでまさかの真名バレ。尤も、体格・発言から最初からばればれだったので案の定といった感じであったが。
    • また、漫画版Fate/Zeroの回想においてシルエットではあるがイスカンダルと対峙しているシーンがある。
    • 公式もあまり隠す気が無く、公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は誰イオス
      一応不明ということになっているので、シナリオライターの東出氏はTwitter上で、「何やら凄く聞き慣れた人名を喋っているようにも思えますが、もしかすると「椅子、噛んだる?」と微妙に関西弁で喋っているだけかもしれません」、とぼけている。
    • 生前の活躍や有名な逸話が尽くイスカンダルに負けた戦いであるためある意味不遇の英雄ではある。イスカンダルとは離して語られないのもある意味仕方がないことであろうか。
    • 『ぐだぐだオーダー』ではカプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』に登場するキャラクター、ダル〇ムに似ている事がネタにされている。
  • 担当声優である安井邦彦氏は『Fate/EXTRA』でアサシン役とバーサーカー役を担当している。アサシンはバーサーカーとしても登場しているため、担当した3キャラ全員がバーサーカーのクラスとなっている。加えて『Grand Order』では彼と共に、これまたバーサーカーのエイリークを演じている。
  • イラストのPFALZ氏によると、バーサーカーでない時のデザインも存在し、普通の褐色肌で渋めのイケメンになるとのこと。

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