「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」の版間の差分
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*『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版エクスカリバーは「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられているが、Fateの正式なものであるかは不明。真名解放時にこの名を叫ぶわけではないので、恐らくは『unlimited codes』の仕様上の名称と思われる。なお、通常の超必殺技(ややこしい)は「エクスカリバー」のまま。 | *『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版エクスカリバーは「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられているが、Fateの正式なものであるかは不明。真名解放時にこの名を叫ぶわけではないので、恐らくは『unlimited codes』の仕様上の名称と思われる。なお、通常の超必殺技(ややこしい)は「エクスカリバー」のまま。 | ||
*「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は、腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。 | *「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は、腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。 | ||
+ | *地味に様々な部分がセイバーとは異なっている。手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしてたり。武内氏いわく「作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した」とのこと。 | ||
*「hollow ataraxia」では彼女のそういうシーンも予定されていたが、肌の青白さから見た目が危ないと判断されて見送られたとか。 | *「hollow ataraxia」では彼女のそういうシーンも予定されていたが、肌の青白さから見た目が危ないと判断されて見送られたとか。 | ||
*「カーニバル・ファンタズム」では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。 | *「カーニバル・ファンタズム」では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。 |
2014年1月11日 (土) 01:17時点における版
セイバーオルタ
- 真名:アルトリア(アーサー・ペンドラゴン)
- 身長:154cm/体重:42kg
- スリーサイズ:B73/W53/H76
- 属性:秩序・悪
- イメージカラー:黒
- 特技:
- 好きな物:
- 苦手な物:装飾過多
- 天敵:
- CV:川澄綾子
- 人物
- 登場した当初はバイザーで顔を隠していた。普段の性格とは真逆の「暴君」であり、属性の性格の部分は反転しているが、騎士王としての理想は僅かながら残っている。また、士郎に対する情は残っているようで、「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
通常時と姿が大きく変わっており、鎧が漆黒に染まり重装化している。また肌の色が青白くなっており、瞳も碧から金色になっている。
アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、士郎が作る料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。このネタは後発の作品やアンソロジーで加速され、『フェイト/タイガーころしあむ』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる始末である。
鎧姿ではない平服は『hollow』で追加され、黒のゴスロリ風。
- 能力
- マスターである黒化した桜が大聖杯と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、意識せずとも膨大な魔力を身に纏っている。
元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、士郎の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。
凶暴性を抑えるため、『直感』が低下しており、「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。
宝具
- 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
- ランク:A++
種別:対城宝具
レンジ:1〜99
最大捕捉:1000人
由来:アーサー王の聖剣エクスカリバー
生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。
セイバーオルタが使う場合も真名などに影響はなく、同じ銘の「約束された勝利の剣」。ただし、使い手の魔力を光に変換、集束・加速させるという作用の影響で、剣身や放たれる極光も黒く染まっている。「聖剣」と呼ばれながらも黒化の影響を受け入れるのは、この宝具そのものが守り手である湖の乙女と同じく善悪両面の属性を有するため。
マスターからの膨大な魔力供給によって、連続して使用することが可能となり、この事が彼女が攻撃力において最強クラスのサーヴァントと呼ばる所以となっている。
登場作品と役柄
- Fate/stay night
- HFルートで登場。「この世全ての悪」に囚われ、衛宮士郎の敵となって立ち塞がる。
- Fate/hollow ataraxia
- セイバーがクセ毛を掴まれたことで反転する、という形で登場。『もっきゅもっきゅ』が初登場。
- Fate/unlimited codes
- 「闇に染まりし暴君」。セイバーとは異なるモーションと必殺技を持つ。バイザーをしているが、ダメージが一定値を超えると弾け飛ぶ。
- フェイト/タイガーころしあむ
- 黒桜をあっさりと裏切り、とある目的のために戦う。
- フェイト/タイガーころしあむ アッパー
人物関係
- 間桐桜
- マスター。
- セイバー
- かつての自分。
名台詞
- 「強くなりましたね………シロウ」
- バッドエンドの一つで、士郎との戦いを終えた際のセリフ。士郎の渾身の一撃により満身創痍の状態となり、彼を称え、自らの敗北を確信していた。だが彼は限界を超え、既に事切れていた……。
- 「君臨こそ王の証だと?笑わせるな金色。徹底した統治、自由なき自由こそ、王の生業。貴様の華やかさこそ余計なものだ」
- 『unlimited codes』でのギルガメッシュ戦の勝利メッセージ。彼女の王としての性質が良く解るセリフである。
- 「我が内なる光よ。
せめて優しい夢の中で眠れ」 - 同じく『unlimited codes』のストーリーモード最終戦で、自身から分離して出現したセイバーを倒した際のセリフ。かつての自分を完全に消し去る。
メモ
- エクスカリバーに回数制限が無くなった為に単純な攻撃力なら全サーヴァント中最強とされており、バーサーカー、ギルガメッシュと同じく公式で最強のサーヴァントの一人に挙げられている。
- エクスカリバーを連発する事で、あのバーサーカーすら圧倒出来ると説明されている。一方、十二の試練の耐性による無効化については触れられず物議を醸している。
- 『Fate/unlimited codes』では、彼女の聖杯超必殺技版エクスカリバーは「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられているが、Fateの正式なものであるかは不明。真名解放時にこの名を叫ぶわけではないので、恐らくは『unlimited codes』の仕様上の名称と思われる。なお、通常の超必殺技(ややこしい)は「エクスカリバー」のまま。
- 「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は、腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。
- 地味に様々な部分がセイバーとは異なっている。手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしてたり。武内氏いわく「作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した」とのこと。
- 「hollow ataraxia」では彼女のそういうシーンも予定されていたが、肌の青白さから見た目が危ないと判断されて見送られたとか。
- 「カーニバル・ファンタズム」では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。
各マスターごとのステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | 備考 |
桜 | A | A | D | A++ | C | A++ | 敏捷が下がる代わりに能力、特に魔力が急上昇。幸運の低下はマスター補正と思われる。 |
保有スキル:対魔力B、騎乗-、直感B、魔力放出A、カリスマE
※騎乗スキルは失われている。