「グガランナ」の版間の差分
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2017年11月23日 (木) 21:08時点における版
概要
『Fate/Grand Order』に登場する怪物。デザインはPFALZ氏。
- 略歴
- それ自体が一種の神造兵装であり、「金色のパーツをところどころにつけた、牛の形をした積乱雲[1]」とでも言うべき巨大な姿を誇る。
- 元の伝承であるメソポタミア神話ではイシュタルの手によってウルクへと差し向けられたが、ギルガメッシュとイシュタルの手によって討伐された。
- Fateシリーズではサーヴァントとして召喚されたイシュタルが連れてきたもの(以下「マークⅠ」と呼称)と、後にライダー版の彼女によって再製造された「マークⅡ」が登場している。
- マークⅠ
- 『Fate/Grand Order』の第七特異点に召喚されたイシュタルの手駒として言及されるが、おそらく『Fate/strange Fake』の世界のフィリアが勝手に持って行った為に登場できず、『Fate/strange Fake』ではフィリアの戦力としてスノーフィールド攻撃ために運用されつつある。
- マークⅡ
- 『Fate/Grand Order』で上記の汚名を挽回するべく、イシュタル〔ライダー〕がサマーレースにかこつけて「金星のテクスチャを貼付けたコノート」の上をグガランナの生体パーツをとりつけたマシンを走らせる事で魔力を集め、レースの決着と共に再臨させるが、(主にイシュタルへの)怒りに燃えた参加者達にフルボッコにされた上、ケツァル・コアトルに投げ飛ばされて粉砕された。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 上記の経緯で「マークⅠ」が言及され、「マークⅡ」が登場している。
- Fate/strange Fake
- 4巻時点では直接の登場はしていないが、「マークⅠ」がフィリアの手によってスノーフィールドに呼び寄せられつつある。
人間関係
Fate/Grand Order
- イシュタル〔ライダー〕
- 2017年のサマーイベントにて、彼女の手によって「マークⅡ」として新造された。
- ケツァル・コアトル
- 2017年のサマーイベントにて、上記のマークⅡが彼女に投げ飛ばされて粉砕された。
Fate/strange Fake
- フィリア
- 彼女の手によって、「どこにも繋がっていない枝」から引っ張られた「マークⅠ」が、巨大台風としてスノーフィールドに接近しつつある。
生前
メモ =
話題まとめ
脚注
- ↑ デザインの元ネタは『Fate/Grand Order』でダレイオス三世やヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを担当したPFALZ氏によってPixivに投稿されたイラスト「天牛-グガランナ- ギルガメッシュ&エルキドゥVS天の雄牛」から。後に公式に採用され、金色のパーツを若干減らす形でリデザインされたとか。