「清姫 (亜種並行世界)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (RX111 がページ「清姫 (亜種並行世界Ⅲ)」を「清姫 (亜種並行世界)」に移動しました: 1.5部3章の「亜種並行世界」にⅢは付きません) |
|||
34行目: | 34行目: | ||
}} | }} | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[Fate/Grand Order]] | + | 『[[Fate/Grand Order]]』の亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』に登場した女性。サーヴァントである[[清姫]]そっくりな外見をした少女。 |
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :亜種並行世界にて下総国を治める松平下総守の娘であり、一般人ではあるが名前の通りれっきとした姫君。 |
:城を抜け出して遊びに行った城下町で出くわした主人公相手に一目惚れし、連れて逃げてくれるようにお願いしたり暗殺予告が届いて護衛をしたりと関係を深めてゆく。 | :城を抜け出して遊びに行った城下町で出くわした主人公相手に一目惚れし、連れて逃げてくれるようにお願いしたり暗殺予告が届いて護衛をしたりと関係を深めてゆく。 | ||
:最終的に[[天草四郎時貞(剪定事象)|妖術師]]に拉致され、厭離穢土城降臨の為の生贄にされそうになったところを助け出された。 | :最終的に[[天草四郎時貞(剪定事象)|妖術師]]に拉致され、厭離穢土城降臨の為の生贄にされそうになったところを助け出された。 | ||
49行目: | 49行目: | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
; [[Fate/Grand Order]] | ; [[Fate/Grand Order]] | ||
− | : | + | : 亜種並行世界に登場。 |
==人間関係== | ==人間関係== |
2019年3月17日 (日) 11:48時点における版
清姫 (亜種並行世界) | |
---|---|
読み | きよひめ |
性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』の亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』に登場した女性。サーヴァントである清姫そっくりな外見をした少女。
- 略歴
- 亜種並行世界にて下総国を治める松平下総守の娘であり、一般人ではあるが名前の通りれっきとした姫君。
- 城を抜け出して遊びに行った城下町で出くわした主人公相手に一目惚れし、連れて逃げてくれるようにお願いしたり暗殺予告が届いて護衛をしたりと関係を深めてゆく。
- 最終的に妖術師に拉致され、厭離穢土城降臨の為の生贄にされそうになったところを助け出された。
- 人物
- 外見は上記のように清姫そっくり[注 1]だが、髪は緑色ではなく銀色であり、恋愛事にも興味津々だが狂気的な面はまったく見られない。
- 箱入りで育てられた為か夢見がちなところがあり、城下町で偶然出会った主人公を運命の人と思い「自分を連れて逃げてくれ」と言い出したりもするが、諸国漫遊していた宮本武蔵の体験談を聞きたがるなど恋愛一辺倒なわけでもない。
- 能力
- 武家の娘として薙刀を嗜んでいる他、「南蛮渡来の燃える水」をいつも持ち歩いているらしく戦闘でも容赦なく使ってくる[注 2]。また、蛇を可愛がっている為か、彼らの言葉がある程度分かる模様。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 亜種並行世界に登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- 土気城下で出会った人物。一度も会った事がないにも関わらず自分の名前を呼んだ事から運命の相手と思い込み、一目惚れした。
- 宮本武蔵
- 自分の護衛の際、女だてらに強さを見せた事と諸国漫遊して様々な経験をしている事から興味を持ち、一晩中話し込む事に。
- 柳生但馬守宗矩
- 将軍家に勤める惣目付であり、江戸と土気で土地としても近いためか顔見知り。
- 奔放な自分をそれとなく窘めてくるところから若干の苦手意識がある模様。
名台詞
Fate/Grand Order
- 「好き!」
- 主人公に対しての、人理を隔ててもぶれないきよひーのシャウト。当然のごとく、後にサーヴァントの方もこの台詞をパロディしてる。
メモ
脚注
注釈
- ↑ ただしストーリー中でも述べられているが、ここでの主人公には観測者としての側面もある為、同名の人物に無意識に知人の姿を投影してしまった可能性も示唆されている。後のイベント『虚月館殺人事件』でのフィン・マックールとアーロン・ゴールディなどでも同じ現象が発生している。
- ↑ あくまでも一般人である彼女が戦闘モーションで炎を使ってくる事への対策とも考えられるが。
出典