「ズェピア・エルトナム・アトラシア」の版間の差分

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;「可能性の分岐は、けして無限ではない」<br>「無限という広がりには、この宇宙さえも耐えきれないからだ。しかし、人類がすべてを把握できない程度に無数ではある。だから舞台や人物にも限定をかけて、計算できるところまで絞り込みをかけるのが、ズェピアという存在の歴史だったかもしれない」
 
;「可能性の分岐は、けして無限ではない」<br>「無限という広がりには、この宇宙さえも耐えきれないからだ。しかし、人類がすべてを把握できない程度に無数ではある。だから舞台や人物にも限定をかけて、計算できるところまで絞り込みをかけるのが、ズェピアという存在の歴史だったかもしれない」
 
:自身の存在すら他人事のように語る、あまりにも俯瞰した立ち位置からの発言。
 
:自身の存在すら他人事のように語る、あまりにも俯瞰した立ち位置からの発言。
:これを聞いた[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|ライネス]]は心中でズェピアのことを「計算の権化」と評した。
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:これを聞いた[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]は心中でズェピアのことを「計算の権化」と評した。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2019年5月30日 (木) 19:39時点における版

ズェピア・エルトナム・アトラシア
所属 アトラス院
声優 増谷康紀
初登場作品 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
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概要

アトラス院の現院長。

略歴
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿の「case.アトラスの契約」で登場し、丘の上の風車小屋に滞在していた。
Fate/Grand Orderではシオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)の回想でアトラス院の院長として登場。人理漂白への対応を進言してきたシオンに、自力で解決するようにと却下した。
人物
死徒にはなっているものの、「ワラキアの夜」へと成り果てる道は選択しなかった。
能力
事象の演算を繰り返し、派生しうるあらゆる可能性を「脚本」として俯瞰的に語ることができる。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
第六特異点にて、アトラス院に残された最後の院長の名として、ズェピアの名のみ登場。
後に現代における彼についても言及されており、人理漂白について進言したシオンに対して自分で解決しろと発破をかけた模様。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
アトラス院の院長ズェピア・エルトナム・アトラシアとして登場。本作では死徒にはなったがタタリにはなっていない。

人間関係

Fate/Grand Order

シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)
エルトナム家の子孫であり、自身の養子。
『MELTY BLOOD』と比較すると人間関係はかなり良好だが、「演劇狂い」といわれるなど、若干辛辣である。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

ロード・エルメロイⅡ世
時計塔のロードの一人。彼が未来に与える影響について彼の人生そのものよりも長く続くと非常に高く評価している。

名台詞

Fate/Grand Order

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

「可能性の分岐は、けして無限ではない」
「無限という広がりには、この宇宙さえも耐えきれないからだ。しかし、人類がすべてを把握できない程度に無数ではある。だから舞台や人物にも限定をかけて、計算できるところまで絞り込みをかけるのが、ズェピアという存在の歴史だったかもしれない」
自身の存在すら他人事のように語る、あまりにも俯瞰した立ち位置からの発言。
これを聞いたライネス・エルメロイ・アーチゾルテは心中でズェピアのことを「計算の権化」と評した。

メモ

脚注

注釈


出典


リンク