「壱与」の版間の差分
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2020年11月1日 (日) 12:14時点における版
壱与 | |
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性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 「魏志倭人伝」に記された邪馬台国の女王。卑弥呼亡き後に国を男の王が継いだがまとまらなかった中で、彼女が女王になって再びまとめたと伝えられている。
- 『ぐだぐだ邪馬台国2020』ではその後の晩年にクコチヒコの怨念に取り込まれたが、邪馬台国がその後に見舞われる事態を予期し、「壱与」として召喚された魔王信長に残留思念の形で語り掛け、卑弥呼が未来から解決手段を連れてくるまでの時間稼ぎを依頼した。
- 事件解決後は卑弥呼としばしの言葉を交わし、邪馬台国が救われたことを歓び、卑弥呼と別れを交わした。
- イベント後半では邪馬台国に残されていた「怨念にすらなれなかった無念の魂」をカルデア一行の手を借りて鎮め、彼らに対して感謝の念を示した。
- 人物
- 作中では立ち絵はなく、イメージの空間での赤い光として描かれている。
- 卑弥呼同様に深い慈愛を持ち、邪馬台国の行く末を案じる心優しい性格。
- だが、素の性格はかなりアレな卑弥呼同様、彼女自身も素の性格はわりとぞんざいであり、やたらと俗っぽい。
- 能力
- 卑弥呼同様に超越的な感覚を持っており、イベントでは未来を予見して現在の状況を整えておく活躍もしていたようである。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『ぐだぐだ邪馬台国2020』に登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- 卑弥呼
- 鬼道の師匠であり、自身より前の女王。
- とはいえ両者の素の性格もあり、関係性としてはだいぶフランク。
- クコチヒコ
- 師匠の卑弥呼同様、最後には彼の怨念に飲み込まれて常闇に取り込まれたとのこと。
- 魔王信長
- 『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて、「壱与」として召喚された彼女に対して、残留思念として「時間を稼いでほしい」と依頼していた。
- 主人公 (Grand Order)
- 『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて、「未来クン/ちゃん」の話を卑弥呼から聞いて、自分にも紹介してほしいと卑弥呼にせっついていた。
- 後にイベントの後半で出会うことになったが、カルデアに行くことはまだあきらめていないようである。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典