「妖精騎士トリスタン」の版間の差分
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(ページの作成:「{{サーヴァント概要 | タイトル = アーチャー | 真名 = バーヴァン・シー | 読み = | 外国語表記 = | 初登場作品 = Fate/Grand Order…」) |
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2021年6月20日 (日) 00:48時点における版
アーチャー | |
---|---|
真名 | バーヴァン・シー |
性別 | 女性 |
身長 | 170cm |
体重 | 54kg |
出典 | イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン |
地域 | 妖精國・ダーリントン付近 |
属性 | 混沌・悪 |
声優 | 和氣あず未 |
デザイン | 望月けい |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 妖精國ブリテンにおける円卓の騎士、その一角。
- 汎人類史における円卓の騎士・トリスタンの霊基を着名した妖精騎士。
- 異聞帯ブリテンを支配する女王モルガンの『娘』、後継者として優遇されている。
- 魔術の必要がない異聞帯ブリテンにおいて、魔女として育てられた、ふたりの妖精のうちひとり。
- 人物
- 外交的・能動的。
- 自分の欲求を臆面もなく口にし、実現させる為にまわりをこき使う支配者気質。
- 刹那的快楽主義で、今が気持ち良ければそれでいい。
- 妖精らしく楽しい事を好むが、彼女が知る『楽しい』は弱者が苦しむ声だけなので、結果的に人間・妖精問わず、弱いものを玩び、踏みにじる行為に走る。
- (誰にも愛された事がなく、また、「母」であるモルガンからは「弱者を虐げた時だけ」褒められるので、それが楽しい事なのだと学習してしまった)
- 母に愛されようと努力するけなげな少女像と、いずれ自分のものになる王国をオモチャとして見ている姫の傲慢さが融合した魔女っ娘。
- 善行やきれい事を見ると本気で気分が悪くなり、徹底的に罵倒する。理由は「決まってんだろ、私がつまらねえんだよ」というもの。
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーチャー | 主人公 (Grand Order) | A | C | A | B | D | E | 対魔力:EX 騎乗:A 陣地作成:A |
グレイマルキン:A 祝福された後継:EX 妖精吸血:A |
宝具
- 痛幻の哭奏(フェッチ・フェイルノート)
- ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:無限
最大捕捉:1人 - 対象がどれほど遠く離れていようと関係なく、必ず呪い殺す魔の一撃(口づけ)。
- 相手の肉体の一部(髪の毛、爪等)から『相手の分身』を作り上げ、この分身を殺す事で本人を呪い殺す。ようは妖精版・丑の刻参りである。
- また、フェッチとはスコットランドでいうドッペルゲンガーのこと。
- 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与+敵単体に超強力な攻撃&呪い状態を付与&呪厄状態を付与」という効果のQuick宝具。
真名:バーヴァン・シー
- スコットランドに伝わる女性の妖精。
- 名前の意味はそのまま“女の妖精”。
- 夜に現れては人間の命を吸い、死に至らしめたという。血を好み、日光に弱い。
- 多くの妖精は『益』と『害』を併せ持つが、バーヴァン・シーは『害』しか持たない悪性の妖精である。
- 見た目は人間の美女そのものだが、長いスカートの下に隠された足だけは妖精のもので、その踵は『鹿のひづめ』であったという。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻』配信後に実装。
- ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』クリア後ガチャに追加される。
人間関係
Fate/Grand Order
生前
名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
マイルーム会話
本編
イベント
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典