「トゥルッフ・トゥルウィス」の版間の差分
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: 『[[Fate/Grand Order]]』のサマーイベントではその後とある島に流れ着き、そこでも暴虐を働いた結果主人公らに討たれる。 | : 『[[Fate/Grand Order]]』のサマーイベントではその後とある島に流れ着き、そこでも暴虐を働いた結果主人公らに討たれる。 | ||
: サマーイベントの後半では憎悪を糧に体を機械化して二千年を生き延びて復讐を試みるが再び敗北。己の業を突きつけられ、消滅した。 | : サマーイベントの後半では憎悪を糧に体を機械化して二千年を生き延びて復讐を試みるが再び敗北。己の業を突きつけられ、消滅した。 |
2024年3月4日 (月) 15:59時点における最新版
トゥルッフ・トゥルウィス | |
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副属性 | 地 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
かつてブリテンに居た魔猪の王。
- 略歴
- かつて猪に変化し、七頭の息子と共にブリテンを食い荒らした魔猪の王。
- 苦しむ民を守るため、そして持っていた巨人の装身具を手に入れる為にアルトリアに追い払われる。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベントではその後とある島に流れ着き、そこでも暴虐を働いた結果主人公らに討たれる。
- サマーイベントの後半では憎悪を糧に体を機械化して二千年を生き延びて復讐を試みるが再び敗北。己の業を突きつけられ、消滅した。
- 人物
- 奪い、貪る事をよしとする貪欲な性格。
- だがそれ以上に自分を王として扱わない事に憤る等、極めて傲慢。
- 能力
- 能力は魔獣の域に達しており、圧倒的な力を振るう。また、自分の姿を変化させる能力も持っている。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベント後半では体を機械化して二千年の時を経た事で、魔獣を通り越して神獣の域に至っている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/EXTELLA LINK
- 初対面のアルトリア・ペンドラゴンに対してシャルルマーニュがそう例える。
- Fate/Grand Order
- 夏期イベント『FGO 2016 Summer』の最終ボスとして登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アルトリア・ペンドラゴン
- 宿敵。王として扱われず、駆除と巨人の装身具獲得の為に討伐されたことに強い憤りを感じている。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベント後半では意趣返しの為に彼女の姿をとっていた。
- スカサハ〔アサシン〕
- 自身の境遇を嘆いたトゥルッフ・トゥルウィスに対してそれらは全て自業自得だと断じた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 原典では、アーサー王が全軍団を動員してようやく討伐できた怪物として描かれている。
- ブリリアント・サマークエスト「キングアーチャー」に登場する魔猪2体には戦闘画面において「グルガン」「スァウィン」という名がついているが、これは彼の七頭の息子のうち二頭に由来するものと思われる。
- 「王である」ことに非常に強い拘りを持つ彼であるが、2017年にサマーイベントが復刻した際、前回居なかった王特攻を持つキャスターからは残酷な事に王認定されなかった。さらに言えば異世界のアーサー王の「巨獣狩り」スキルの特効対象になっている。
- 「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」イベントではサークル「ケテル・マルクト・ホーエンハイム」のワンダーステージ出品作品「1/1 ヒロインフィギュア シリーズ1番 トゥルッフ・トゥルウィス」が出品された。ヒロイン……?
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]