「ケータイさん」の版間の差分
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*『ない』より『ある』方が好みで、ひびきと千鍵にはもう少し『大きく』なってほしい、とのこと。 | *『ない』より『ある』方が好みで、ひびきと千鍵にはもう少し『大きく』なってほしい、とのこと。 | ||
+ | *『[[Fate/Grand Order]]』でひびきと千鍵の[[疑似サーヴァント]]である「[[阿曇磯良]]」が実装された際には彼女達と共に「スマホさん」なる存在もセットになっていたが、「中の人」はコーバックではなく[[神霊]]としての阿曇磯良本体であった。 | ||
+ | **コーバックがセットではない理由は不明だが、「FGO世界では死徒二十七祖ではなく直接関係がないため」「自身が作成したトライテンが人間になったのみならず異教の神の依り代になってしまったため」「疑似サーヴァント状態のひびきと千鍵が出自や過去や能力を把握している状態のため、直視できないを通り越して合わせる顔がない」など様々な理由が考察されている。 | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2024年9月5日 (木) 21:48時点における最新版
ケータイさん | |
---|---|
誕生日 | 6月27日 |
全長 | 210mm |
重量 | 130g |
スリーサイズ | B150/W150/H150(mm) |
特技 | 緑いじり |
好きな物 | エロゲー、深夜アニメ |
苦手な物 | スマートフォン、ヒンジへの攻撃 |
声優 | 岸尾だいすけ |
初登場作品 | まほうつかいの箱 |
概要[編集 | ソースを編集]
アーネンエルベに何故かある、謎の携帯電話(形状はいわゆる「折りたたみ式のガラケー」で、色は青)。窓を割って飛び込んで来たりもする。
- 略歴
- 携帯電話越しにアーネンエルベにいろいろな事を言ってくるが、その携帯電話そのものが謎の存在。電話が本体なのか、電話の向こうに誰かがいるのかすらよく分からない。
- 人物
- ハイテンション気味の謎人物。自称、携帯電話の精パケシ。最近流通し始めているスマホを敵視している。
- 桂木千鍵によくちょっかいを出してはヒンジ(折りたたむための金具部分)を折られるなど、破壊の憂き目に会う。でもすぐ何事もなかったように復活する。
- 埋葬機関や魔術、死徒などの知識が豊富で、シエルと言峰綺礼とは関わり合いになりたくないらしい。
- 日比乃ひびき、アルクェイド・ブリュンスタッド、ロレンツ・トレンデルなどとの通話内容から、電話の向こうの人物は死徒二十七祖の一員であるコーバック・アルカトラスだとうかがえる。
- 能力
- 携帯電話のくせに、通話ボタンを押さずとも勝手にしゃべりだす。携帯電話自身で動くこともできる。
- 実はゼルレッチ翁が造った魔術礼装。礼装としての本来の姿は、羽根が生えグリップが出て、ぶっちゃけどこぞのステッキのような形状になる。
- 電話の向こうの状況を詳しく把握しているようで、遠隔地の魔術反応を検知してひびきに指示を出したり、千鍵にヒンジを曲げられると慌てたりしている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fate関連[編集 | ソースを編集]
- 氷室の天地 Fate/school life
- 「英雄史大戦」のキャラバン大会にて、ひびちかコンビのために「千年鍵の大迷宮」デッキを構築し、ブレインとして大会に参戦。しかし、例によって余計な地雷を踏み抜いたらしく、千鍵に叩き折られて二回戦で敗退した。
その他[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- コーバック・アルカトラス
- 中の人。
- キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
- ケータイさんの製作者。中の人と旧知の仲でもある。
- 日比乃ひびき
- スタッフ仲間(?)
- 桂木千鍵
- 天敵?
- 須方スナオ
- 同志。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 同類(?)に、赤いケータイさんや羽の生えた丸っこいケータイもいたりいなかったり。
- 『ない』より『ある』方が好みで、ひびきと千鍵にはもう少し『大きく』なってほしい、とのこと。
- 『Fate/Grand Order』でひびきと千鍵の疑似サーヴァントである「阿曇磯良」が実装された際には彼女達と共に「スマホさん」なる存在もセットになっていたが、「中の人」はコーバックではなく神霊としての阿曇磯良本体であった。
- コーバックがセットではない理由は不明だが、「FGO世界では死徒二十七祖ではなく直接関係がないため」「自身が作成したトライテンが人間になったのみならず異教の神の依り代になってしまったため」「疑似サーヴァント状態のひびきと千鍵が出自や過去や能力を把握している状態のため、直視できないを通り越して合わせる顔がない」など様々な理由が考察されている。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]