「メドゥーサ〔シャドウランサー〕」の版間の差分
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2024年8月9日 (金) 15:25時点における最新版
ランサー | |
---|---|
真名 | メドゥーサ |
性別 | 女性 |
声優 | 浅川悠 |
デザイン |
後藤圭佑(アニメ) 武内崇(原案) |
初登場作品 | Fate/Grand Order -First Order- |
概要[編集 | ソースを編集]
「槍兵」のサーヴァント。メドゥーサ〔ランサー〕の成長版。
コミック『Fate/Grand Order -turas réalta-』と『Fate/Grand Order -mortalis:stella-』にも登場している。
- 略歴
- アニメ『Fate/Grand Order ‐First Order‐』に登場したランサークラスで召喚されたメドゥーサ。
- 特異点Fにレイシフトした直後の主人公たちを襲撃するが、彼らを守るように現れたクー・フーリンと交戦、敗北して消滅した。
- 『Fate/Grand Order -mortalis:stella-』でも似たような経緯だが、『Fate/Grand Order -turas réalta-』では主人公とマシュの連携によって敗れ去り、クー・フーリンの出番はなかった。
- 人物
- シャドウ化していたため正確な人物像は不明。
- アニメでもコミック版でも人格を持ちはっきりと喋っていたが、基本的にはメドゥーサと同じで、より嗜虐的になっている。
- 能力
- 不死殺しの刃ハルペーを使用する他、髪の毛を蛇から鎖へと変化させ自在に操る能力も持つ。
- アニメ版では多数の人間が石化しており、『Fate/Grand Order -turas réalta-』では咄嗟に主人公に対して(効果はなかったが)使用しているので、石化の魔眼キュベレイも持ち合わせている。
宝具[編集 | ソースを編集]
- ハルペー
- 不死殺しの鎌。ペルセウスがゴルゴーンを殺すのに使用した宝具。
- メドゥーサを殺したものはハルパー。つまりこのサーヴァントの死の傍らにはこの宝具がなくてはならないという理由で「自分の結末」に関わった伝承として宝具として獲得している。これは死がゴールとなる聖杯戦争においてのみ可能な獲得方法。
真名:メドゥーサ[編集 | ソースを編集]
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- アニメ『First Order』で登場。
- コミック『Fate/Grand Order -turas réalta-』と『Fate/Grand Order -mortalis:stella-』にも登場している。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order -First Order-[編集 | ソースを編集]
- 「何か? 私の狩場に迷い込んだ者をどう扱おうと、私の自由ではないですか」
「ご心配なく。1体減ってしまいましたが、新しく3体加わることになりましたから」 - 遭遇時。藤丸一行に対し、これ見よがしに少年の石像の首を刎ねてみせ、恐怖心を煽ってくる。
- 戦闘においては無口であった本来のメドゥーサと比べ、饒舌になっているのがわかる。
- 「必死ですね、大変よい。でも気をつけなさい。私の槍は不死殺しの槍。この槍でつけた傷は何をしても治らない。肉体を完全に治癒できる奇跡であろうと」
「わかりましたか? わずかでも受け損なえば! 貴女は一生、サーヴァントとして不出来になるのです!」 - 戦意を露わにしたマシュに対し、攻撃を加えながら。嗜虐心を満たすため、敢えて自らの武器の効果を語って聞かせている。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 原作の序章においてはシャドウ化していながらも通常通りライダーとして登場した彼女だが、まさかのランサーでの登場と相成った。
- 彼女が使用する『ハルペー』のデザインは、ギルガメッシュの王の財宝の中にある原典と同一のものとなっている。
- 一方で少女の姿で召喚されたメドゥーサの使用する武器は鎖鎌であり、それがハルペーと同一であるかは明言されていない。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]