「武蔵坊弁慶 (ケイオスタイド)」の版間の差分

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:[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで現れた存在。
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:期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで現れた存在。
:本来の歴史では牛若丸がケイオスタイドに飲まれる筈の所を弁慶が飲まれた姿……という設定のようで、主人公達の前に立ちふさがる。
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:本来の第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』では牛若丸がケイオスタイドに飲まれて[[牛若丸 (ケイオスタイド)]]になる筈の所を弁慶が飲まれた姿……という経緯のようで、主人公達の前に立ちふさがる。
:牛若丸のそれ同様に無数に分身して増える<ref group="注">戦闘でも、デバフを大量に受けて元のタフさと併せて長期戦にした上でケイオスタイドと毒のダメージで削り殺しにかかってくる、と非常にタチが悪く、「元の牛若丸より厄介」と一部では言われている。</ref>上、こちらをケイオスタイドに引きずり込むべく宝具『裏・五百羅漢補陀落渡海』を使ってくるものの、それによってまだ本体が残っている事を見抜かれ、牛若丸の手によって相討ちになる形で消滅した。
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:牛若丸のそれ同様に無数に分身して増える<ref group="注">戦闘でも、デバフを大量に受けて元のタフさと併せて長期戦にした上でケイオスタイドと毒のダメージで削り殺しにかかってくる、と非常にタチが悪く、「元の牛若丸より厄介」と一部では言われている。</ref>上、こちらをケイオスタイドに引きずり込むべく宝具『裏・五百羅漢補陀落渡海』を使ってくるものの、それによってまだ本体が残っている事を見抜かれ、周囲の弁慶が牛若丸を自分ごと矛で貫くが、牛若丸の『弁慶・不動立地』によって貫いた矛が食い込んだまま抜けなくなり動きを止められた所を牛若丸の『壇ノ浦・八艘跳』によって本体を斬られ、相討ちになる形で消滅した。
 
; 人物
 
; 人物
: 強烈に変転した牛若丸と異なり感性はあまり元と変わっていないが、[[ラフム]]を「美しい」と評している。その理由は「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という牛若丸に対する強烈な負い目に関連したもののようである。
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:強烈に変転した牛若丸と異なり感性はあまり元と変わっていないが、[[ラフム]]を「美しい」と評している。その理由は「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という牛若丸に対する強烈な負い目に関連したもののようである。
 
; 能力
 
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: ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
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:矛を武器として戦う。
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:ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
 
:また、ほとんど無限の魔力をケイオスタイドから得ている。
 
:また、ほとんど無限の魔力をケイオスタイドから得ている。
: なお、騎乗スキルが消失している。
 
  
 
== ステータス ==
 
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; 裏・五百羅漢補陀落渡海(うら・ごひゃくらかんふだらくとかい)
 
; 裏・五百羅漢補陀落渡海(うら・ごひゃくらかんふだらくとかい)
: ライダーの牛若丸とはボイスの違い以外特に変更点はない。
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:演出は通常の武蔵坊弁慶のものと同一。
:『Grand Order』では「敵全体に確率でスタン状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵全体に毒状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果の宝具
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:『Grand Order』では「敵全体に確率でスタン状態を付与(1ターン)&毒状態を付与(3ターン)」という効果の宝具。
  
 
== 真名:武蔵坊弁慶 ==
 
== 真名:武蔵坊弁慶 ==
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源義経と共に活躍した、日本において最も有名な僧兵である武蔵坊弁慶…を名乗る常陸坊海尊が、ケイオスタイドに沈められて黒化したと思われる姿。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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===Fateシリーズ===
 
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; [[Fate/Grand Order]]
 
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:『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで登場。
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:期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで登場。
  
 
== 人間関係 ==
 
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;[[牛若丸]]
 
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:本来の第七特異点同様、役割こそ反転しているものの彼女と相討ちになる形で消滅した。
 
:本来の第七特異点同様、役割こそ反転しているものの彼女と相討ちになる形で消滅した。
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:同じティアマトの配下。「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という理由から彼らを「美しい」と評している。
  
 
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2024年8月9日 (金) 15:25時点における最新版

ビーストⅡ
真名 武蔵坊弁慶(常陸坊海尊)
読み むさしぼう べんけい
(ひたちぼう かいそん)
性別 男性
声優 稲田徹
デザイン 真じろう
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

武蔵坊弁慶ケイオスタイドに沈められ黒化した事で、ティアマトの眷属に変生させられたサーヴァント。……と思われる。

略歴
期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで現れた存在。
本来の第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』では牛若丸がケイオスタイドに飲まれて牛若丸 (ケイオスタイド)になる筈の所を弁慶が飲まれた姿……という経緯のようで、主人公達の前に立ちふさがる。
牛若丸のそれ同様に無数に分身して増える[注 1]上、こちらをケイオスタイドに引きずり込むべく宝具『裏・五百羅漢補陀落渡海』を使ってくるものの、それによってまだ本体が残っている事を見抜かれ、周囲の弁慶が牛若丸を自分ごと矛で貫くが、牛若丸の『弁慶・不動立地』によって貫いた矛が食い込んだまま抜けなくなり動きを止められた所を牛若丸の『壇ノ浦・八艘跳』によって本体を斬られ、相討ちになる形で消滅した。
人物
強烈に変転した牛若丸と異なり感性はあまり元と変わっていないが、ラフムを「美しい」と評している。その理由は「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という牛若丸に対する強烈な負い目に関連したもののようである。
能力
矛を武器として戦う。
ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
また、ほとんど無限の魔力をケイオスタイドから得ている。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ビーストⅡ - ? ? ? ? ? ? 怨霊調伏:A
仁王立ち:B
白紙の勧進帳

宝具[編集 | ソースを編集]

裏・五百羅漢補陀落渡海(うら・ごひゃくらかんふだらくとかい)
演出は通常の武蔵坊弁慶のものと同一。
『Grand Order』では「敵全体に確率でスタン状態を付与(1ターン)&毒状態を付与(3ターン)」という効果の宝具。

真名:武蔵坊弁慶[編集 | ソースを編集]

源義経と共に活躍した、日本において最も有名な僧兵である武蔵坊弁慶…を名乗る常陸坊海尊が、ケイオスタイドに沈められて黒化したと思われる姿。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて、第七特異点のパッチワークで登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

ティアマト
ケイオスタイドで汚染し彼女の配下にされた……と思われる。
牛若丸
本来の第七特異点同様、役割こそ反転しているものの彼女と相討ちになる形で消滅した。
ラフム
同じティアマトの配下。「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という理由から彼らを「美しい」と評している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 戦闘でも、デバフを大量に受けて元のタフさと併せて長期戦にした上でケイオスタイドと毒のダメージで削り殺しにかかってくる、と非常にタチが悪く、「元の牛若丸より厄介」と一部では言われている。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]