「レッドラ・ビット」の版間の差分

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:以降も主人公一行の足となって同行していたが、その裏では主人の[[オーロラ]]から情報を流すように頼まれており、結果としてスパイとなってしまっていた。
 
:以降も主人公一行の足となって同行していたが、その裏では主人の[[オーロラ]]から情報を流すように頼まれており、結果としてスパイとなってしまっていた。
 
:戴冠式の後のトラブル発生時には海岸での合流を画策する主人公一行の前に現れ、馬車を牽引してモースの群れを突破。満身創痍の状態で一行と別れた。
 
:戴冠式の後のトラブル発生時には海岸での合流を画策する主人公一行の前に現れ、馬車を牽引してモースの群れを突破。満身創痍の状態で一行と別れた。
:その後についてはゲーム中では語られていないが、「竹箒日記」に一時的に記載されていた後日談<ref group="出">竹箒日記 2021/08<!--http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html 現状では文面削除済み ---></ref>によれば、その後もモースの群れの中を駆け抜け続けた末に力尽きたらしい。
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:その後についてはゲーム中では語られていないが、「竹箒日記」に一時的に記載されていた後日談<ref group="出">竹箒日記 2021/08<!--http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html ---> 現在は文面削除済み</ref>によれば、その後もモースの群れの中を駆け抜け続けた末に力尽きたとのこと。
 
;人物
 
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:[[ウッドワス]]から友好の証として[[オーロラ]]へ下賜された牙の氏族の妖精。
 
:[[ウッドワス]]から友好の証として[[オーロラ]]へ下賜された牙の氏族の妖精。
:馬車という人間の文化に魅せられたと主張する妖精馬……というか外見や言動はサーヴァントの[[赤兎馬]]そのもの。
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:馬車という人間の文化に魅せられたと主張する妖精馬ではあるが、外見や言動はサーヴァントの[[赤兎馬]]そのもの。
 
:牙の氏族や元ネタ同様に凶暴性も高めだが、相変わらずニンジンが大好きなため彼の菜食主義方針にも合致している。
 
:牙の氏族や元ネタ同様に凶暴性も高めだが、相変わらずニンジンが大好きなため彼の菜食主義方針にも合致している。
 
:規律を重んじる妖精國の在り方には若干思うところがあり、ロンディニウム襲撃の際のソールズベリーの兵士たちの選民思想的な思考にはかなりついていけないものを感じていた。
 
:規律を重んじる妖精國の在り方には若干思うところがあり、ロンディニウム襲撃の際のソールズベリーの兵士たちの選民思想的な思考にはかなりついていけないものを感じていた。

2022年2月3日 (木) 02:42時点における版

レッドラ・ビット
性別 男性
種族 妖精國の妖精/牙の氏族
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』に登場する妖精

略歴
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で、交通手段に困っていた主人公一行の前にモルガンの命令を受けて現れ、馬車の牽引役となった。
以降も主人公一行の足となって同行していたが、その裏では主人のオーロラから情報を流すように頼まれており、結果としてスパイとなってしまっていた。
戴冠式の後のトラブル発生時には海岸での合流を画策する主人公一行の前に現れ、馬車を牽引してモースの群れを突破。満身創痍の状態で一行と別れた。
その後についてはゲーム中では語られていないが、「竹箒日記」に一時的に記載されていた後日談[出 1]によれば、その後もモースの群れの中を駆け抜け続けた末に力尽きたとのこと。
人物
ウッドワスから友好の証としてオーロラへ下賜された牙の氏族の妖精。
馬車という人間の文化に魅せられたと主張する妖精馬ではあるが、外見や言動はサーヴァントの赤兎馬そのもの。
牙の氏族や元ネタ同様に凶暴性も高めだが、相変わらずニンジンが大好きなため彼の菜食主義方針にも合致している。
規律を重んじる妖精國の在り方には若干思うところがあり、ロンディニウム襲撃の際のソールズベリーの兵士たちの選民思想的な思考にはかなりついていけないものを感じていた。
本質的には何も考えずに走ることのみを希求しており、オーロラとはまた違った意味で「妖精らしい妖精」である。
能力
戦闘を生業とする妖精「牙の氏族」の一員として高い戦闘能力を持っている。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で現地人として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

ウッドワス
自身が所属する「牙の氏族」の氏族長。彼の命令を受け、下記のモルガンのもとに出向していた。
ウッドワスにとってもレッドラ・ビットは理解し難い妖精だったようだが、牙の氏族でありながら菜食主義で、駆け抜けることのみを希求するレッドラは、ある意味でウッドワスの理想に最も近い妖精だったと言える。
モルガン (Grand Order)
妖精國の女王。
ウッドワスの命令を受けて彼女に仕えていた。
オーロラ
「風の氏族」の氏族長。
あらかじめ自分のところにも情報を伝えてほしいと頼まれており、結果として内通者となってしまった。
しかしもともと彼女には思うところがあり、戴冠式の時点でその指示を放棄し、主人公ら一行を海岸まで送り届けた。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • 名前の由来は赤兎(レッド・ラビット)であろうか。

脚注

注釈


出典

  1. 竹箒日記 2021/08 現在は文面削除済み

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