「ヴォーティガーン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→概要) |
|||
63行目: | 63行目: | ||
==登場作品と役柄== | ==登場作品と役柄== | ||
− | + | === Fateシリーズ === | |
;Garden of Avalon | ;Garden of Avalon | ||
+ | : | ||
+ | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
+ | :ブリテン異聞帯では[[プリテンダー|予想外の形]]でまさかの登場を果たすこととなった。 | ||
==人間関係== | ==人間関係== |
2021年8月23日 (月) 19:48時点における版
ヴォーティガーン | |
---|---|
性別 | 男性 |
声優 | 小山剛志 |
初登場作品 | Garden of Avalon |
概要
「卑王」の異名を持つブリテン王の一人。
- 略歴
- 戦乱の最中にあるブリテンに、大陸から流入してきたサクソン人を招き入れて統一を目指し、さらなる混乱を生み出した。
- 城塞都市を占拠していたが、引き連れた異民族を打ち払われ、無傷のアルトリア・ペンドラゴンとガウェイン、精鋭の兵士たちと一人で戦う事になった。
- 「約束された勝利の剣」と「転輪する勝利の剣」といった聖剣の光を喰らい、ただの一撃でガウェインを地に伏せ、二人の騎士を除く遊軍を蒸発させ全滅に追い込んだ。
- アルトリア・ペンドラゴンが単独で数時間粘り、復帰したガウェインとアルトリア・ペンドラゴンの聖剣を両手に食い込まれ、動きを封じられた所を聖槍ロンゴミニアドで心臓に突き立てられ、竜の身体が崩壊し老人の様な姿になりブリテンが滅びる事をアルトリアに告げ、身体が塵になって死亡した。
- 人物
- ブリテン島の意思、分身として現れた小さな部族の王。ブリテンそのものであり、ブリテンを肉体とする。白い竜の化身。
- 白き竜の血を飲み、ブリテン島の意思と同化して魔竜と化し、ブリテンを守護するために人間を滅ぼそうとした恐るべき王。
- 人型だった時には鎧は黒く染まり、真昼なのに黒い影に覆われていた。
- 影が消えた後の姿は体中に苦悩を刻み込んだ様な哀れな老人だった。
- 能力
- 聖剣の光を喰らい、輝きを奪う事が出来る。たった一撃でガウェインを地に伏させ、二人の騎士を除く遊軍を蒸発させ全滅させるほどの力を持つ。
- 人の姿から城塞に収まらない程に巨大な竜へと変幻する事が出来る。
- また、アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の『約束された勝利の剣』はヴォーティガーンの息に近いとされる。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Garden of Avalon
- Fate/Grand Order
- ブリテン異聞帯では予想外の形でまさかの登場を果たすこととなった。
人間関係
- アルトリア・ペンドラゴン
- 赤き竜の化身。マーリンが作り上げた理想の王。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典