「ロムルス」の版間の差分

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: 攻撃時の掛け声。攻撃を仕掛ける度にこの声を発するので、彼のコマンドカードを三枚選択すると…。
 
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;「弟ロムスの事は、今なお悔やみきれぬ…」
 
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:マイルームでの発言。
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: マイルームでの発言。
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; 「ネロは良い…あれは実に良きローマ皇帝である」
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: 同上。ちなみに彼女が所属してから付く専用ボイスではなく汎用ボイス。
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; 「お前はローマではない、か…?」<br>「お前は……いや、やはりローマではないのか」<br>「お前……何だ……? ローマを感じるぞ」<br>「そうだ! お前もまたローマに他ならん。世界とは即ち、ローマであるが故」<br>「我が子よ……お前もまたローマなのだ」
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: 絆レベル1~絆レベル5において'''続いていく'''。ローマとは哲学だったのか…。
 
;「すべて、すべて、我が槍にこそ通ず。『<ruby><rb>すべては我が槍に通ずる</rb><rt>マグナ・ウォルイッセ・マグヌム</rt></ruby>』!」
 
;「すべて、すべて、我が槍にこそ通ず。『<ruby><rb>すべては我が槍に通ずる</rb><rt>マグナ・ウォルイッセ・マグヌム</rt></ruby>』!」
:宝具発動。世界を象徴する大樹――ソレに通ずるのは帝国を造りし神祖の槍。
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: 宝具発動。世界を象徴する大樹――ソレに通ずるのは帝国を造りし神祖の槍。
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== メモ ==
 
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*全てがローマに通じるという謎の哲学面を始め'''色々と腹筋を殺しにかかる'''所が多数見られサービス開始から人気が出ることになり、通称が「'''FGOの萌えキャラ'''」。
 
*全てがローマに通じるという謎の哲学面を始め'''色々と腹筋を殺しにかかる'''所が多数見られサービス開始から人気が出ることになり、通称が「'''FGOの萌えキャラ'''」。

2015年9月4日 (金) 10:31時点における版

ランサー (Grand Order)

  • 真名:ロムルス
  • 身長:190cm / 体重:140kg
  • 出典:史実、ローマ神話 / 地域:欧州
  • 属性:混沌・中庸
  • CV:置鮎龍太郎 / イラスト:こやまひろかず

Fate/Grand Order』に登場するランサーサーヴァント

略歴
古代ローマ建国神話に登場する国造りの英雄。軍神マルスと美しき姫シルウィアとの間に生まれ、神の獣たる狼を友に育ったという。
地中海周辺国家を併合し、永き栄光の大帝国たるローマの礎を築いてみせた建国王。真紅の神祖。
人物
一人称は常に「私(ローマ)」。
基本的には余裕と落ち着きがある人物なのだが、全ての道はローマに通ずという諺を体現する様に、全ての理論がローマへと繋がる謎の哲学を持っており。
マテリアルにも「ローマとは世界であり、すなわち世界とはローマに他ならない。ならば、人類史とはローマの歴史にも等しい」という謎の行動原理を抱えたまま戦う
能力
朱色の樹槍ないし棍棒を主武器として彼女と同じEXランクの皇帝特権と天性の肉体を有している。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ランサー 主人公 (Grand Order) B A A C B A++ 対魔力:B 天性の肉体:C
皇帝特権:EX

宝具

すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)
ランク:A++
種別:対軍宝具
由来:ローマそのものを象徴する大樹
国造りの槍。
樹木操作の能力を有しており、真名解放の際には槍が大樹として拡大変容し「帝都ローマの過去・現在・未来の姿」を造成、怒濤の奔流で対象を押し流す。質量兵器ローマ

登場作品と役柄

Fate/Grand Order
ランサーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはこやまひろかず。
メインシナリオでは第二章に登場。レフに召喚され、連合ローマ帝国の首領としてローマ帝国との戦争を行う。

人間関係

ネロ・クラウディウス
ローマに通じる者として、我が子と呼び、愛す。

名台詞

ローマが、ローマだ。」
召喚時。テキストが無くボイスのみのため、彼の一人称を知らなければ意味がわからない台詞。
「ローマァ!」
攻撃時の掛け声。攻撃を仕掛ける度にこの声を発するので、彼のコマンドカードを三枚選択すると…。
「弟ロムスの事は、今なお悔やみきれぬ…」
マイルームでの発言。
「ネロは良い…あれは実に良きローマ皇帝である」
同上。ちなみに彼女が所属してから付く専用ボイスではなく汎用ボイス。
「お前はローマではない、か…?」
「お前は……いや、やはりローマではないのか」
「お前……何だ……? ローマを感じるぞ」
「そうだ! お前もまたローマに他ならん。世界とは即ち、ローマであるが故」
「我が子よ……お前もまたローマなのだ」
絆レベル1~絆レベル5において続いていく。ローマとは哲学だったのか…。
「すべて、すべて、我が槍にこそ通ず。『すべては我が槍に通ずるマグナ・ウォルイッセ・マグヌム』!」
宝具発動。世界を象徴する大樹――ソレに通ずるのは帝国を造りし神祖の槍。

メモ 

  • 全てがローマに通じるという謎の哲学面を始め色々と腹筋を殺しにかかる所が多数見られサービス開始から人気が出ることになり、通称が「FGOの萌えキャラ」。
    • 余裕があるというからなのか不明だが、戦闘時の基本ポーズがどこぞのベリーメロン如くYの字のポーズ
    • しまいにはルーム内の画像ではボイス次第で頬染め状態の画像もあるという徹底っぷり。
    • 前述の通り屈指のネタキャラではあるが、メインストーリーでは他のサーヴァントを従え、一つの帝国の首領として相応しいカリスマ性、全てを受け入れるかのような雄大な台詞回しから第二章の大ボスのひとりとしての貫禄を十二分に発揮している。むしろ、彼との対決までに出会ったことがなければシリアス一辺倒のキャラクターにしか見えないであろう。その分、戦闘時の謎のポーズに度肝を抜かれることは想像に難くないが…
  • イラストレーターのこやまひろかず氏曰く、「ワシも筋肉描きたいって言ったら、ロムルス担当することになりました」
  • 何故かスキルは皇帝特権と天性の肉体しか持たず、紹介にも「軍神マルスの子」と書かれた通りの神性やストーリー上でも見せた個有のカリスマは所有していない。
  • 本来は中庸が正しいのだが、安定の誤字故に混純・中立表記であった。

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