「ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」の版間の差分
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美しい白い少女の姿をした、アインツベルンの「冬の聖女」。 | 美しい白い少女の姿をした、アインツベルンの「冬の聖女」。 |
2015年10月21日 (水) 13:19時点における版
ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
- スペル:Justeaze Lizrich von Einzbern
美しい白い少女の姿をした、アインツベルンの「冬の聖女」。
- 略歴
- 二百年前のアインツベルンの当主。
大聖杯の炉心となるべくして生まれたホムンクルスであり、その身を大聖杯に捧げ魂は完全に昇華された。
- 人物
- 性格の詳細は不明だが間桐臓硯からは「我が同胞」と認められており、ユスティーツァの片鱗を顕したイリヤに「―――ふん、人形風情がよくも言った。先祖(ユスティーツァ)の真似事も、すり込み済みという訳か」と不快感を示すなど、彼にとって唯一無二の存在として認識されていた。
大聖杯の炉心となった後は人格と呼べるような機能はもう残っていないが、アイリスフィール・フォン・アインツベルン、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンといった、後継機達との魂の繋がりが残っている。
- 能力
- 大聖杯を形成する魔術回路。いまだ大聖杯には彼女の身体が収まっており、拡大・増幅された魔術回路は、直径1キロを越えるクレーターの表面をびっしりと覆っている。その在り様は、一つの人体によって構成された小宇宙。
登場作品と役柄
- Fate/stay night
- 大聖杯。二百年前の情景を垣間見た時に、ちらりと顔が出る。
人間関係
- アイリスフィール・フォン・アインツベルン
- 後継機。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
- 後継機。
- 間桐臓硯
- 同胞にして仇敵。
- 遠坂永人
- 同胞。
名台詞
メモ
- 明言はされていないが、後任の当主であるユーブスタクハイトが八代目であることから「アハト翁」と呼ばれていることを考えると、アインツベルン家の七代目当主にあたると思われる。