「ゼウス」の版間の差分
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:息子。 | :息子。 | ||
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:神話の解釈によっては、彼等も自身の子供となっている。 | :神話の解釈によっては、彼等も自身の子供となっている。 | ||
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:愛人の一人。ギリシャ異聞帯では、ヘラと一体化している。 | :愛人の一人。ギリシャ異聞帯では、ヘラと一体化している。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == |
2020年5月25日 (月) 15:53時点における版
エンシェント・ゴッド/ルーラー | |
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真名 | ゼウス |
外国語表記 | Zeus |
性別 | 不明 |
出典 | ギリシャ神話 |
地域 | オリュンポス |
属性 | 不明 |
声優 | 木下浩之 |
デザイン | Azusa |
レア度 |
ー プレイヤー側未実装 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋異聞帯の王として主人公たちの前に立ちはだかる。
- 人物
- 能力
- 雷を操る力を持ち、敵対者を容赦無く打ち倒す。
人間関係
Fate/Grand Order
- キリシュタリア・ヴォーダイム
- 『Fate/Grand Order』に登場する魔術師。Aチーム、後のクリプターの一人。
- 「冠位指定/人理保障天球」 によって打ち倒されたのち、盟友となっている。
神話
- ヘラ
- 同じオリュンポス十二神の一柱であり、姉あるいは妹かつ正妻。
- 夫婦関係は悪くないのだが、浮気性の為に(主に愛人の方が)彼女に散々な目に逢わされる事も多い。
- ポセイドン、ハデス
- 同じくオリュンポス十二神であり、兄あるいは弟。
- デメテル、ヘスティア
- 同じくオリュンポス十二神であり、姉あるいは妹。
- アフロディーテ、ヘファイストス、アレス、アルテミス、アポロン、アテナ
- 同じくオリュンポス十二神。なお、アフロディーテ以外は自分の息子または娘である(アフロディーテを娘や養子とする説もある)。
- ヘラクレス、ペルセウス
- 息子。
- アストライア、ペルセポネ
- 娘。
- ディオスクロイ
- 神話の解釈によっては、彼等も自身の子供となっている。
- エウロペ
- 愛人の一人。ギリシャ異聞帯では、ヘラと一体化している。
- ケイローン
- 異母兄弟。彼の死を惜しみ、天に挙げて射手座とした。
- アスクレピオス
- アポロンの息子であるので、孫にあたる。
- 死者を甦らせる術を身に付けた彼を雷で殺害し、天に挙げて星座とした。
- 医術の腕前は認めており、殺害することにかなり悩んだ。
- パンドラ
- 人間に対しての「贈り物」として、ヘファイストスに命じて作らせた女性。
その他
- セファール
- 1万4千年前に戦った星界からの侵略者。彼女に勝利するか否かが、汎人類史とギリシャ異聞帯の分かれ目となった。
名台詞
Fate/Grand Order
- 『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』
- 戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが存在するというのだろうか...?
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典