グランドアサシン
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概要
人理を護るその時代最高峰の七騎としてアサシンのクラスの頂点に立つ「冠位」のアサシン。
他のサーヴァントより一段階上の権限を持つ。
名前 | 登場作品 |
---|---|
“山の翁” | Fate/Grand Order |
テスカトリポカ | Fate/Grand Order |
メモ
- グランドキャスターのように候補が複数存在するグランドサーヴァントと異なり、グランドアサシンの資格を持っているのは「アサシン」の名前の開祖である教団を創設した最初の「ハサン・サッバーハ」である山の翁のみだが、『Fate/Grand Order』の第1部第7章で彼が冠位を返上したため、長らくグランドアサシンの座は空席となっていた。その後、恐らく2部7章以降の時系列でテスカトリポカがグランドアサシンを襲名した。
- テスカトリポカは本来ルーラークラス或いはグランドバーサーカーであったが、本人曰くグランドアサシンを「他にやれる奴もいないってことで、仕方なく引き受けた」らしい。また、“山の翁”宛のボイスでは「山繋がりで冠位を襲名した」とも語っている。
- 本来神霊サーヴァントはグランドクラスになれないが、テスカトリポカはベースが人間の体であるため問題なく襲名できた。そして彼は冠位の返上を行うことなく、グランドアサシンの霊基でカルデアに召喚されている(アサシンは適正クラスではないため、グランドアサシンの霊基でないとアサシンクラスでは召喚できないと思われる)。
脚注
注釈
出典