ウォッチャー (Fake)

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ウォッチャー

スノーフィールドの聖杯戦争にて「槍兵」の代わりに召喚された「番人」のサーヴァント
英雄とも神魔ともつかぬ「現象」と呼ぶべき存在。

略歴
シグマによって召喚されたサーヴァント。マスターであるシグマを生きながらにしてランサーにするための障壁にして見張り番であり、そのためにシグマに対して理不尽というべき試練を与え続ける。
人物
不明。
能力
スノーフィールドの街で起きていることを客観的に観測する強力な能力を持つ。
またマスターであるシグマの周囲にはこの英霊の影法師として、船長を名乗る老人や絡繰り仕掛けの翼を付けた少年、蛇の絡みついた杖を持つ少年など様々な存在が投影される。しかし彼らは宝具も使用できず戦闘能力はない模様。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ウォッチャー シグマ

宝具

不明。

登場作品と役柄

Fate/strange Fake
シグマのサーヴァントとして登場。

人間関係

Fate/strange Fake

シグマ
マスター。彼をランサーのサーヴァントとするために召喚された。

名台詞

メモ

  • 真名は「●●●・●●●●」の模様。
  • 三騎士がエクストラクラスに変化するなど、様々なルールが冬木ものから逸脱したスノーフィールドの聖杯戦争で召喚されたためにウォッチャーとなっているが、冬木のルールで正式なエクストラクラスとして召喚された場合は例えば「ゲートキーパー」として召喚されていたかもしれないらしい
  • 明言はされていないが、この英霊の影法師である「白色の滑らかな義足をつけた、復讐心を持つ老人の船長」「白い羽根と蝋の絡みついた絡繰り仕掛けの翼を装着した少年」「メドゥーサの血を使った臨床試験を自分の体で行った、蛇の絡みついた杖を持つ10代前半の少年」はその容姿や言動からそれぞれ『白鯨』のエイハブ船長、イカロス、アスクレピオスではないかと推測されている。
    • 彼らの共通点として、「神獣(モービィ・ディック)」「空」「死」という「人の領分を越えた物」に挑み、果たせずに命を落としたという点が見受けられる。
  • 成田氏によればこのサーヴァントのクラスは当初「番人ウォッチャー」ではなく「盾兵シールダー」だったらしい。

話題まとめ

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