コーラル

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コーラル
性別 女性
種族 妖精國の妖精/風の氏族
デザイン TAa
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』に登場する妖精

略歴
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で妖精國の都市のひとつ、ソールズベリーの妖精として登場。
ソールズベリーの君主であり、「風の氏族」の氏族長であるオーロラの側近として主人公一行の前に現れる。
戴冠式の後にはソールズベリーの騎士達を率いて主人公一行をノクナレア殺害の犯人として捕縛しようと押しかけてくるも、逃げられてしまう。
その後にパニック状態となったソールズベリーでオーロラに対応策を取るように進言するが、そこでオーロラの本質を知ってしまい、それでも謹言しようとしてオーロラに排除されてしまった[注 1]
人物
薄ピンクの服と蝶の翅の美しい妖精。
主であるオーロラとは対照的に真面目で厳しめの性格であり、ルールに厳しい。
人間に対しては「下等生物」と蔑視しているが、これは妖精と比べて明白に能力が劣っているからであって強い悪意はない[注 2]
能力
妖精としても高い能力を持っており、詳細は不明だが、人間をたやすく兎に変えてしまえるとのこと。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で現地人として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

オーロラ
側近として仕える、風の氏族の氏族長。
慈悲深いオーロラと厳しいコーラルでうまく回っていたが、次第に彼女に対して疑念を持ち始め、厄災発生後に謹言したことから抹殺されてしまった。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • 名前の由来は「コーラルピンク」からと思われる。

脚注

注釈

  1. オーロラの言が正しいなら「毛虫に変えてしまい、その後にうっかり踏みつぶしてしまった」とのこと。
  2. 後々考えると、ソールズベリーの人間は強烈な選民思想を持つオーロラの重度のシンパのようなので、自然と人間に対しては冷めた見方になってしまったのかもしれない。

出典


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