スカサハ=スカディ〔ルーラー〕
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ルーラー | |
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真名 | スカサハ=スカディ |
外国語表記 | Scáthach Skadi |
性別 | 女性 |
身長 | 162cm |
体重 | 50kg |
出典 | 北欧神話、ケルト神話、その他 |
地域 | 欧州 |
属性 | 混沌・夏 |
声優 | 能登麻美子 |
デザイン | こやまひろかず |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「裁定者」のサーヴァント。スカサハ=スカディが水着サーヴァントになった姿。
- 略歴
- 『アークティック・サマーワールド!』における特異点の主。
- 北極圏に発生した聖杯に導かれるように現地を訪れ、そこに居た何者かに聖杯を託され、水着霊基に変貌。
- そのまま後を追ってきたワルキューレ達の制止も聞かずに特異点を成立させ、さらには複数の水着サーヴァント達を呼び寄せてサマーワールドを建立し、各エリアの運営を任せた。
- カルデアから訪れた主人公一行にも「夏を楽しんでほしい」と氷上クルーザーを貸し出して歓待していたが、中盤で魔力切れによって人事不省に陥ってしまう。
- 実は聖杯の魔力をもってしてもアトラクションの運営には魔力が足りず自前の魔力で補填していたからであったが、「リソース不足のせいで諦める」という彼女にとっての特大の地雷行為に踏み切ることができなかったのが原因であった。
- その後にジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)のエリアで同人誌の作成にチャレンジし、「どうしても伝えたいもののために書きたいものを削る」という試練を経て自分の未練にもケリをつけ、「いくらでも続きを書くことができる」という喜びを噛み締めながら特異点の消滅を受け入れた。
- 人物
- ぽやんとしていてどこか抜けている様子は通常霊基とあまり変わっていない。
- さすがに水着姿は恥ずかしいらしく、あまり人前にその姿では立ちたくないようで普段は第二再臨の姿でいる模様。
- その一方で「世界が失われるのを嫌がる」という側面は自分が特異点の主となったことでさらに強調されている。
- 能力
- 原初のルーンによる規格外の魔術行使は相変わらず健在。
- さらにはルーンの応用により、「漫画を描く能力を短時間で身に着ける」という離れ業も見せつけていた。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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ルーラー | 主人公 (Grand Order) | E | C | D | EX | A+ | A | 対魔力:EX 陣地作成:A 女神の神核:A |
原初のルーン(盛夏):A 真夏のアイス:C 夏の夜更けに我想う:A+ |
宝具
- 命溢るる大海への門(ゲート・オブ・エーギル)
- ランク:A
種別:対夏宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:300人 - 原初のルーンと巨人にして海神であるエーギルの加護により発動する宝具。
- 魔力で門を形成し、そこから流れ込む大量の海水と魚群が相手を飲み込みつくす。
- 攻撃として使用しているため対軍宝具としての性質を持っているが、本来は「爽快と美しさを味わうためのアトラクション」だとか。
真名:スカサハ=スカディ
北欧の女神スカディとケルトのスカサハが習合した存在……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』の開催に伴い実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- 蘆屋道満
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、彼から聖杯を託され、特異点を創造した。
- 伊吹童子〔バーサーカー〕
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、上記の聖杯の本来の持ち主。
- 最後には彼女が黒幕として特異点を防衛することになったが、それでも自分に気を遣ってくれたことを感謝していた。
- オルトリンデ、ヒルド、スルーズ
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、北極圏を訪れた自分を止めに来たかつての部下たち。
- 水着霊基になった後も味方に引き込もうとしていたが、聞き入れてもらえなかったため最終的には拗ねて代わりを召喚した。
- リンド、エルルーン、ゲイルスケグル
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、北極圏を訪れた自分を止めに来たかつての部下たち。
- 水着霊基になった後も味方に引き込もうとしていたが、聞き入れてもらえなかったため最終的には拗ねて代わりを召喚した。
- レディ・アヴァロン、宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕、源頼光〔ランサー〕、武則天〔キャスター〕、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、各種エリアの担当者として呼び出した水着サーヴァント達。
- ナイチンゲール、アスクレピオス
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、中盤で魔力不足でぶっ倒れた後にずっと治療されていた相手。
- 途中で同人誌を書くために抜け出した時にはその執念から特別に見逃してもらったものの、その後はずっとほぼ監禁状態で注射含めた治療を受けてトラウマになってしまった。
- クー・フーリン〔キャスター〕
- カルデアでは「彼に叡智を与えた存在」を勘づいているのか「知らぬ」と拗ねた態度を取っている。
- 女王メイヴ〔セイバー〕
- 前から仲が良かったが、こちらも水着霊基になった姿を見せたところしばらく固まってしまったとか。
- 『アークティック・サマーワールド!』の事件の後には一人で黙って無茶した事をこっぴどく怒られたとか。
名台詞
メモ
脚注
注釈
出典