ルクスリア
ナビゲーションに移動
検索に移動
ルクスリア | |
---|---|
声優 | 丹下桜 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 『Fate/Grand Order Arcade』の第七特異点ではドラコー自身が出張っていたために直接の出番はなく、収束特異点でもドラコーの攻撃演出としての登場のみであった。
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では他の魔獣赫と共謀して主人公を収束特異点に引きずり込むものの、自身はギルガメッシュ〔キャスター〕に捕まって第七層で封印されてしまっていた。
- ビーストⅥ/Sの座を乗っ取った後は他の魔獣赫と共に人理を焼こうとしたが魔獣皇帝として覚醒したドラコーに敗北して再度吸収されていった。
- 以降は彼女のもとでなんだかんだと使い魔をやっているようである。
- 人物
- 竜の首のような姿を持つ。人型を得た際には「鱗を持った女性の姿」をとっていた。
- 他の魔獣赫同様に人理、世界、文明を飲み込み焼く存在として自身を定義しているが「世界を焼き尽くした自分を誰かに看取ってほしい」という願望も主人同様に持ち合わせていた。
- 能力
- 魔獣赫として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order Arcade
- キャラクターとしては直接登場しないが、ビーストの眷族としての登場はしている。
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』で他の魔獣赫ともども登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order Arcade[編集 | ソースを編集]
- 妖妃ドラコー、ビーストⅥ/S、ソドムズビースト/ドラコー
- 自分達魔獣赫を総べる主。
- アワリティア、スペルビア、アケディア、グラ、インヴィディア、イラ
- 同じ魔獣赫同士。
- 『Fate/Grand Order』では互いに牽制し合ったり抜け駆けに対して魔獣赫裁判で制裁したりとそれなりに仲良し。
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕
- 自分達魔獣赫を総べる主。
- 期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自殺を望んだ彼女に対して他の魔獣赫と共謀して反旗を翻し、ビーストⅥ/Sの座を乗っ取ろうとしたが敗北し、吸収された。
- 彼女のバレンタインシナリオでは主人公にチョコを渡せずに悶々とする彼女を(おそらくは魔獣赫を代表して)煽り散らかしていた。
- 主人公 (Grand Order)
- 人理消滅を妨害しに来たカルデアのマスター。
- アーケード時空の彼/彼女は純粋な敵であったが、アプリ時空の彼/彼女は期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』で収束特異点に引き込んだ相手であり、自分達を看取ってくれる存在として執着していた模様。
- ドラコーのバレンタインシナリオでは他の魔獣赫と共謀して主人に(強制的に)チョコを渡させるべくシミュレータに拉致したが、その過程で一口だけならと先に齧ろうとしたり主のチョコに自分の分をこっそり紛れ込ませたりとより執着している。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 「まーつまり、この獣、バレンタインのチョコを渡せないで悶々としているだけの話なんだが。」
- ドラコーのバレンタインシナリオにて、主人公を拉致してシミュレータに引きずり込み、ドラコーに引き合わせた種明かし。
- それまで抽象的で威嚇するようだった言い回しが一転、罅割れた丹下桜ボイスによるぶっちゃけトークが始まった。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来はラテン語で七つの大罪の一つである「色欲」から。
- 人型をとった魔獣赫七体が描かれる一枚絵でセンターに立っていることからか、魔獣赫を代表して喋ることが多い。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]