クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕
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アヴェンジャー | |
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真名 | クロエ・フォン・アインツベルン |
外国語表記 | Chloe von Einzbern |
性別 | 女性 |
身長 | 133cm |
体重 | 29kg |
好きな物 | 締め切りを守る作家 |
苦手な物 | 締め切りを破る作家 |
出典 | 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』 |
地域 | 日本・冬木市 |
属性 | 混沌・善 |
声優 | 斎藤千和 |
デザイン | ひろやまひろし |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
編集者「復讐者」のサーヴァント。鈴鹿御前が水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではレポート提出で出遅れた主人公のレポート制作を監督し、イリヤと美遊に先行してもらって自身は主人公らと共に特異点に出発。
- サバフェス正常化委員会への対抗策へも見つからないまま不貞腐れていた反サバフェス同盟の同人誌作成に協力し、敏腕編集者として彼らのサポートをしていた。
- だが物語中盤で主人公がモルガンと別行動している間に反サバフェス同盟の仕事が杜撰すぎたのとヤラアーンドゥからも仕事を頼まれてしまった事、さらにはイリヤと美遊がまったく原稿を進めていなかった事から堪忍袋の緒が切れ、失意のところを精霊と同調してしまい、番外の災害「編集の災害」として第三再臨状態で巨大化して暴走してしまった。
- その後反サバフェス同盟がアルトリア縛りを脱して作りたかった同人誌を仕上げたこととイリヤと美遊が今度こそ自分たちの同人誌を仕上げたことで眠りから覚め……あまりの誤字脱字の酷さから回収の手間を考えた精神的ショックで元に戻ってしまった。
- 以降は大人しくなった他のメンバーを編集者としてまた支え続けていたようである。
- 人物
- もともと好意を持った人物には尽くして甘やかす傾向があったが、編集者(アヴェンジャー)となった事で変な風にずれ、「尽くしはするが作家に最大限の効率で仕事をしてもらうため」と管理方面に寄ってしまっている。
- また、単に才能の問題かあるいは本人の出生にまつわる問題か不明だが絵を描くこともお話を作ることもできないらしく、それ故にクリエイターに対する憧れと彼らへの献身意識は非常に強い。
- 能力
- 普段使っている二刀を様々に変形させて戦う他、編集者としての管理・報告・補給などのスキルを小学生とは思えないほどに高いレベルで身に着けている。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | D | A | B | C | C | B++ | 復讐者:C 忘却補正:B 自己回復(魔力):B 単独行動:B- |
進捗いかがですか?:B 差し替え間に合いますよ:D++ 玉稿賜りました!:A |
宝具
- 貴方へ届け、極彩色の白と黒(モノクローム・インパルス)
- ランク:B++
種別:対人宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:1人 - クロエがマンガを通して得た様々な感情[注 1]が白黒の衝撃となって迸り、相手を攻撃する宝具。
- 発動するとクロエの主観において事象が「マンガのコマ」のようにコマ切れとなって「敵を攻撃した瞬間」が事象として不連続に発生し、最終的に現実化した事象が重ね合わさって大爆発を起こす。
真名:クロエ・フォン・アインツベルン
- イリヤから分かれた半身が、とある英霊の型を得て現界した姿……が水着姿になり、編集者となったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』の開催に伴い実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- カルデアのマスター。
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではレポートを大量に溜めていたのを進捗管理してきっちり終わらせ、特異点でもサポートし続けた。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
- 分かたれた姉にして妹。
- ずっと着た切り雀だったことを弄られ続けたのを恨みに思っていたようで、こっそり描いてベッドの下に隠していたマンガ(のようなもの)を主人公に読ませようとしていた。
- 美遊・エーデルフェルト
- イリヤ共々仲の良い相手。
- 普段の衣装も水着同然だと思っていたようで、今更水着を着せるのもどうかと思っていたようだが、イリヤ同様に紐い水着を着せようと画策している模様。
- 葛飾北斎
- 現在の漫画の原型となる技法をいくつも編み出したクリエイター。
- 純粋にクリエイターとして尊敬しているが、そんな大作家が現在カルデアにいていかがわしい本を出しているという事実に愕然としていた。
- 鈴鹿御前
- 彼女の狐耳が後付けで元祖狐耳の怒りを買っているのを知って、自分の第三再臨の猫耳についても心配していた。
- 水着の方とは期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で共演して、攻めた水着の黒ギャル同士で意気投合していた。
- タマモキャット
- 元祖狐耳の「野生強めバージョンの」「意味不明の宇宙語を喋る」「言語センスが未来すぎる」方。
- 第三再臨の修羅ビーストモード状態だと何を言ってるのか漠然と理解できるとか。
- ロビンフッド
- 前回のサバフェスではいろいろと苦労していたことを知り、先輩編集者としてリスペクトしている。
- 特に担当作家が「あんな」だった事には深く同情している。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)
- 前回のサバフェスでロビンフッドが担当していた「あんな」。
- 「クロスビッキは本当に名作だった」と強く感動はしているものの、人間性については心の底から呆れ返っている。
名台詞
メモ
- 再臨で衣装が変わる水着霊基が登場したことで、ようやく衣装が一種類しかない着た切り雀ではなくなった。
- ……が、イリヤと美遊には実装されていた「小等部制服」はなく、普段使いできそうな衣装もギリギリで第一再臨のものしかなく、衣装にはまだ要望が残る結果となった。
- スキルやセリフ回りは編集者や作家周りのネタが多く、深く心に刺さったプレイヤーも多かったとか。
- 第三再臨の過激な衣装は原作アニメで登場した「ビーストモード」と通称されているものに装飾を増やしたデザイン。
脚注
注釈
- ↑ 実際に「仲間が相手を攻撃した事」によって付与される「原稿完成状態」の個数に応じて威力が上がってゆく。
出典