ラムダ
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ラムダ | |
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外国語表記 | Λ |
性別 | 男性 |
初登場作品 | Fate/strange Fake |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/strange Fake』に登場する魔術使いの青年。
- 略歴
- とある独裁国家で魔術の素養があったために育てられ、国家の走狗とされる。
- 後に自分たちのような境遇の人間をこれ以上生み出さない為に世界を変えようと決意し、同じ部隊での旧友だったシグマすらも裏切って殺そうとするも失敗し、返り討ちにされる。
- 最期にシグマと会話する中で、彼に戦う理由が皆無だった事を知り絶望。憎悪を吐きながら事切れた。
- 人物
- 生きる目的を持っていないシグマと異なり、人間味の強い性格。
- 守りたい人や欲しいものもいっぱいある、とのことで、だからこそシグマではなく自分が死んでしまう事に納得がいっていなかった。
- 能力
- 魔術の腕ではシグマより数段上であり、ガンド等も使いこなす。
- 少年兵として訓練されているため、銃器の使い方などは一通り心得ているようだが、上記の魔術の腕があるのでそちらに頼りすぎてしまうきらいがあった、とのこと。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- Fate/strange Fake
- シグマの回想シーンに登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/strange Fake[編集 | ソースを編集]
- シグマ
- 自分と同じ環境で育てられた魔術使い。
- 世界を変える為に旧知の仲だった彼を裏切るも返り討ちにされてしまう。
- 今際の際に彼が戦うに値する願いを何も持っていないことを知り、絶望と憎悪を向けることとなった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 「ラムダ」という名前は、シグマと同じ部隊で自分につけられた記号から。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]