ベン

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ベン
一人称
二人称 君、○○(呼び捨て)
三人称 彼/彼女
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order』に登場するAI

略歴
奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』にて、エリアI代表であるトーマス・アルバ・エジソン〔オルタ〕のマスターとして登場。
作中ではパッションリップを取り戻そうとエリアIに潜入した主人公らカルデア一行の前に現れ、自身の信念に従い彼らにリップの居場所を教える。
その後はエリアAの社員旅行などでエジソン・オルタと行動を共にしていたが、彼がラスボス決定戦の最中で協力関係を結んだアンキ・エレシュキガルが暴走。彼女のブラックホールに吸い込まれそうになっていたエジソン・オルタを助けて消息不明となった。
人物
緑色の、傷だらけになったヘルタースケルターといった外見のAI。
ハサラ及びエジソン・オルタによると元海軍らしく、明言されてはいないが第三世代のAIだと思われる。また、海軍仕込みのカレーが得意料理らしい。
「戦いを決意した者に性別は関係ない」「しかし戦う意志をない者を戦争の道具にすべきではない」という信念を持っており、そのせいでエジソン・オルタとはリップの件でのみ意見を違えていた。
アルバトロン社においては、機械化兵団の将軍を務めている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』にて、NPCとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

トーマス・アルバ・エジソン〔オルタ〕
自身のサーヴァント。
彼の理念を理解しており、人柄も「極めて理知的、かつ合理的」と評している。
関係性は傍から見ても良好であり、意見を違えたのもリップの件についてのみであった。
最終的にはアンキ・エレシュキガルのブラックホールに吸い込まれそうになっていた彼を助け、選挙から下りてカルデアと合流するよう伝えて別れる事となった。
パッションリップ
エリアIにて、スタチューの状態で飾られていたサーヴァント。
戦う意志のない彼女が戦争の道具になる事は自身の信念に反していたため、彼女の居場所をカルデアに教えた。
主人公 (Grand Order)
カルデアのマスター。
エリアIに潜入した彼とそのサーヴァントらにリップの居場所を教え、暫しの間言葉を交わした。
アンソニー
エリアF代表のアストルフォのマスター。
とはいえムーン・ドバイにおけるマスターの役割は「ムーンキャンサーを召喚する」というものなので、互いに争う気は毛頭なかった。
リュウダイ
エリアA代表の海の大天使のマスター。
元ムーン・ドバイの市長だった彼の存在を重要視しており、直接会った事もあるのか人柄についても詳しかった。
アンキ・エレシュキガル
エジソン・オルタが協力関係を結んだ、ラスボス決定戦の候補者の一人。
彼女が暴走した際は時空間貫通弾頭を使って隙を作り、囮となってエジソン・オルタを逃がした。

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]