E-Ⅳ号

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E-Ⅳ号
本名 イライザ
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order』に登場するAI

略歴
奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』における登場人物の一人。
カルデア一行が使用していた砂上船の管制AIであり、一行、特にバーソロミューと交流を深めていった。
人物
砂上船の管制AI。
AIとしては第一世代に属しており、その中でも非常に早い段階で製造されたもの。船としてもEシリーズは「本来なら博物館にあるべきな大先輩」と非常に歴史の古いもの。
名前は船の型名から取っているが、AIとしての個体名は「イライザ」。
当初は船内ガイドとして必要な事項のみを発していたが、奏章Ⅲにおけるカルデアとの交流で変化が生じたのか、最終的には冗談を言うほどになっている。

関連[編集 | ソースを編集]

イライザ
E-Ⅳ号の本名。
汎人類史においては世界初の自然言語処理プログラムであり、人類最古の「話せる機械」。
その存在は「人工知能」という概念を広く認知させるきっかけとなったが、あくまでプログラムなので知能があった訳ではない。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
奏章ⅢにNPCとして登場。ただし立ち絵はなく、台詞のみである。

人間関係[編集 | ソースを編集]

バーソロミュー・ロバーツ
自分に乗船したカルデア一行のサーヴァント。
彼と交流を深めていき、自分の本当の名前「イライザ」を明かした。
どうやら、長らく使われていなかった自身を上手く操縦していた彼に感謝を抱いていた様子。
パッションリップ
カルデアのサーヴァント。
エリアGへ到着後、下船の際彼女に必要ならばワイヤーを用意すると申し出たが、彼女からは必要ないとして「0パーセントに近い危険性を指摘するのは嫌味」だと返されている。
トーマス・アルバ・エジソン〔オルタ〕
奏章Ⅲ終盤で、自身に乗船したサーヴァント。
彼のことは嫌っていたのか、ただの硫酸であるサンドワームの体液を薦めていた。また、第一世代はローカルネットワークでやり取りを行えたので、彼の下で働いていた第一世代AIたちからの評価を伝えてもいる。
彼からはバーソロミューとの会話を通して「イライザ」という名前を知られ、ただのプログラムであった自身が人間性を獲得するまでの過程に思いを馳せられていた。
BBドバイ
ムーン・ドバイの都市管理AI。
彼女に対し、「気持ちは分かるがやりすぎです」とバーソロミューを通して伝えている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]