アニムスフィア家
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アニムスフィア家
魔術師の名門。天体科を牛耳る魔術師の貴族。十二のロードの一つ。カルデアを管理している。
人物
- オルガマリー・アニムスフィア
- アニムスフィア家の当主であり、カルデアの所長。
- マリスビリー・アニムスフィア
- オルガマリーの父親であり、カルデアの初代所長。デミ・サーヴァント実験を秘密裏に進めていた。優れた魔術師であるが、物語開始から3年前に死亡している。自身が根源の渦に到達するべくカルデアを設立した。
関連組織
- 人理継続保障機関フィニス・カルデア
- アニムスフィア家が運営する組織。
- アトラス院
- 霊子演算装置・トリスメギストスの設計図の提供元。
- 時計塔
- アニムスフィア家がロードを勤める上位組織。
- だが、カルデアについては国連や聖堂教会やアトラス院の協力をとりつけ、強く介入させないようにしていた。
- 海洋油田基地セラフィックス
- 前所長マリスビリー・アニムスフィアの虎の子の財産。北海に建設された、アニムスフィア家所有の海洋油田基地。
言及作品
メモ
- アニムスフィア家がいつから存在しているのかは不明だが『路地裏ナイトメア』にてレフ・ライノールが「2000年程遅過ぎたよアニムスフィア」と発言しているため、ロードである事を考えると時計塔の成立時からロードであった可能性が高い。
- また、同じロードである伝承科のブリシサンがソロモンの弟子の家系だったことから、初代アニムスフィアもソロモンの弟子である可能性が示唆されている。