沖田総司〔オルタ〕
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アルターエゴ | |
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真名 | 魔神[注 1]・沖田総司 |
読み | まじん おきた そうじ |
性別 | 女性 |
身長 | 163cm |
体重 | 51kg |
出典 | 史実 |
地域 | 日本 |
属性 | 中立・中庸 |
声優 | 悠木碧 |
デザイン | 武内崇 |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「アルターエゴ」のサーヴァント。若くしてこの世を去った沖田総司が到達しえたかもしれない可能性の末路。
- 略歴
- 人物
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アルターエゴ | 主人公 (Grand Order) | B | C | A | B | C | A | 対魔力:B 単独行動:A |
極地:A 不断:B 無辺:A |
宝具
- 絶剱・無穹三段(ぜっけん・むきゅうさんだん)
- ランク:A
種別:対界宝具 - 無量、無碍、無辺、三光束ねて無穹と成す。光り輝く黒光を放つ魔神[注 1]・沖田総司必殺の魔剣。
- 本来存在しえないもの、してはいけないものすら強制的に世界から退去・消滅させることが可能。
- 特殊な大太刀「煉獄剣」を使用して放つ。
- 大太刀の銘「煉獄剣」は勝手につけられたもので本来は無銘の謎兵装。
- どういうわけか自律意思のようなものがあるらしく、使用者の気分に合わせて性能がかなり変動する。
- 調子がいいときは刀身の中央が赤く輝く。「煉獄」という銘はそれなりに気に入っている模様。
真名:沖田総司〔オルタ〕
- ただ一度の輝きのために調整された決戦英雄。別名『魔神[注 1]・沖田総司オルタナティブ』。
- 沖田総司の別側面であり、抑止力の行使のために霊基を改変、調整された極めて特殊な英霊。
- 「ただ一度きりの顕現」を目的として調整されたため、基本骨子以外は元となる沖田の霊基とは別物ともいえるレベルに変質している。
- 沖田の適性クラスであるセイバーではなくアルターエゴでの召喚もそのため。
- ちなみに病弱は克服されている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
名台詞
- 「魔神[注 1]のまは、真っ二つのま!」
「魔神[注 1]のじんは、微塵切りのじん!」 - アタック時。真っ二つにしたり、微塵切りにするといった物騒な単語を発するが、どこか残念なところを感じてしまうのは気のせいか?
- 「zzz……はっ!寝てない、寝てないぞ。寝て……寝てた!」
- スキル発動。戦闘中において居眠りをやらかしてしまう魔神さん。思わず寝てないと弁解するも、結局は認めてしまった。
- 「魔神[注 1]剣、煉獄斬り!」
「終わりだ、炎王煉獄斬!」 - エクストラアタック。必殺技の名前をつけるのが好き。
- 「塵刹を穿つ。無辺の光を持って、天命を断つ。『
絶剱・無穹三段 』!」
「無量、無碍、無辺、三光束ねて無穹と成す。『絶剱・無穹三段 』!」 - 宝具発動。『絶剱・無穹三段』。無量・無碍・無辺の三光を束ね、天命を断つ無穹と成す。悠木碧氏の演技も相まってかなりシリアスな印象を与えるのだが……。
- 「え~っと…なんだったかな…?う~~ん…忘れた!必殺!魔神[注 1]さんビーーーム!」
「え~っと…なんだったかな…?う~~ん…忘れた!くらえ!なんかすごいビーーーム!」 - 宝具発動。『絶剱・無穹三段』別バージョン。低音ボイスで「宝具名を忘れたので適当に真名解放する」という
残念 っぷりをプレイヤーに見せつける。
- 「…………マ、……ター。」
「………い、……じょ……!」
「………わか、……った。」
「………なる……ほど、………これが言葉か、覚えた。」 - 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で織田信長と戦闘した後の台詞。言葉を覚えておらず、戦闘時のLvも1だった。
- 戦い方も現状も、自分自身すら理解していない赤子のような状況でも、会話すらしたことがない主人公をマスターとして救おうとしたいたことが分かる。
- だがこれ以降、「覚えた」という言葉通り、ほんの短時間で流暢に言葉を語るようになった。
- 「我は―――」
「抑止の守護者」
「―――ここは無窮 の空。」
「ここより先も、ここより後もない。お前も同じだ。」
「後も先もない無窮の境 に落ちるがいい」
「我は魔を裂き、神を穿 つ、人の祈 りを束ねしもの。」
「―――魔神[注 1]・沖田総司!」 - 同上イベント。抑止の守護者として目覚めた際の台詞。一人称が変わっており、台詞や立ち振る舞いから『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』を準拠したものと思われる。
- 「私だって嫌だ!!」
「もっとマスターと過ごしたい!」
「もっと世界を見たい!」
「もっと生きたい……!」
「このまま消えたくなんてない……!」 - 抑止の守護者としての役割を果たしての台詞。すでに体が消えかかっており、涙を流しながら、主人公と共に互いの気持ちを叫び合う。
- 「……最後にマスターの
記憶 が見れてよかった。」
「……この記憶だけが、私が生きたその生の証だ。」
「……ありがとう、……本当に、」
「―――ありがとう。」 - マスターの頬に触れて。流れてくるマスターの記憶に己の生を見出す。
メモ
脚注
注釈
出典