大いなる石像神
ムーンキャンサー | |
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真名 |
大いなる石像神 ジナコ=カリギリ |
読み | おおいなるせきぞうしん |
性別 | 女性 |
身長 | 153cm |
体重 | 82kg |
依代 | ジナコ=カリギリ |
出典 | - |
地域 | - |
属性 | 秩序・善 |
声優 | 悠木碧 |
デザイン | ワダアルコ |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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ムーンキャンサー | 主人公 (Grand Order) | B | A++ | E | B | A | C | 対魔力:A 騎乗:A 神性:B |
商売繁栄:A 破砕されし牙:B ヴィナーヤカ:EX |
宝具
- 肉弾よ、翌日から本気であれ(ガーネッシュ・インパクト)
- ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:10人 - いろいろ追い詰められたガネーシャさんが繰り出す逆ギレ宝具。
- その正体は神気を込めに込めた武器による「ただの重すぎる打撃」である。
- だが、神の武器は振るうだけで様々な奇跡を起こすものであり、例え疑似サーヴァントであっても宝具として充分すぎる威力を発揮する。
- 『FGO』での効果は、敵全体に強力なダメージ&防御力ダウン+自身のHP回復&無敵状態付与。
真名:大いなる石像神
- 人間の依り代に神霊が宿った疑似サーヴァントと考えられるものの、その成立過程には謎が多い。
- 様々な経緯にバグが生じており、霊基グラフの名前欄には依り代と思われる人間の魔術師の名前が表記されているが、概念的な文字化けを起こしているため誰にも読み取れない状態にある。
- 従ってマスターを含めカルデアの人員は、彼女の事を本人の自称に従って「ガネーシャさん」と呼んでいる[注 1] 。
- 稀に依り代の彼女と縁がある者が何かの拍子にその名を口にすることもあるが、それは無意識の中からしか生まれ得ず、また、その名が他の誰かに意味を持って認識される事もない。
関連
- ガネーシャ
- ヒンズー教の神で、象頭人身に4本の腕を持つ異形の姿をしている。商業と学問の神とされ、商人や学生から絶大な信仰を集めている。また、あらゆる障害を取り除く障害神ともされている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』の配信に伴い実装。
- ピックアップ期間終了後は恒常枠に追加となる。
人間関係
Fate/Grand Order
- カルナ
- 依代にとっては非常に因縁深いサーヴァント。
- カルデアでは楽しそうに過ごしている姿に喜びつつも、ガネーシャの疑似サーヴァントになっていることで自分の事を認識できない事実に一抹の寂しさを覚えている。
- 刑部姫
- 依代にとっては引き蘢りという面で同類だが、同人誌を作っているあちらと比べて消費専門で生産性の無さで勝っていると妙な対抗意識を燃やしている。
- BB
- 依代にとっては月で縁があった人物。
- 依代とガネーシャの間に渡りをつけてくれた張本人なのだが、人となりを知っているため感謝しつつも面倒に巻き込まれたくないと思っている。
- ネロ・クラウディウス、エミヤ、玉藻の前、ギルガメッシュ
- 依代にとっては月で敵対したサーヴァント達。
- 自分が疑似サーヴァントになって気が大きくなっているのか、今なら怖くないと挑発的。
- アシュヴァッターマン
- ガネーシャにとっては同じインド出身の人物。
- 「親戚のおじさんみたい」と言いつつも、ヤンキーそのもののノリにはついていけないため苦手にしている。
生前
- シヴァ
- ガネーシャにとっての父親。彼に一度殺され、象の頭を授かることとなった。
- パールヴァティー
- ガネーシャにとっての母親。
- 過干渉気味な事とか笑顔で押しが強い事とかいろいろ言いたい事はあるようだが、親としては愛している。
- ムシカ
- ガネーシャが連れている、乗騎であるネズミ。
- サーヴァントとして召喚された際にも一緒についてきている。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- クラスと依代の双方が意外すぎるチョイスに、プレイヤーの多くが驚いた。
脚注
注釈
- ↑ 神性を感じるが、本当に中身がインドの神霊「ガネーシャ」なのかどうかは実のところ定かではない。
出典