オルグ・ラム
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オルグ・ラム | |
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性別 | 男性 |
初登場作品 | Fate/strange Fake |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/strange Fake』に登場した魔術師。
- 略歴
- エルメロイ教室の生徒かOGの一人であり、『Fate/strange Fake』時点の少し前に上級位階を与えられた優秀な魔術師。
- 『Fate/strange Fake』本編では教室のフラット・エスカルドスが聖杯戦争に参加してトラブルに巻き込まれたために教室メンバーともどもマスターとして参戦した。
- 人物
- 身長2メートルを超える、眼鏡をかけた巨漢の青年。
- エルメロイⅡ世に心酔するあまり言動が危ういヴェルナー・シザームンドやローランド・ベルジンスキーと比較するとまだ穏当な性格と思われる。
- 魔術世界でも有名なビブリオマニア(書物蒐集者)であるとのこと。
- 外見通りに寡黙で勤勉な性格だが、余計な言葉を削った発言のせいで相手を誤解させてしまう事が多いようである。
- 能力
- 車輪魔術の使い手であり、エルメロイ教室でたまに見かけるチャクラムは彼のものと思われる。
- 元々は姉をしのぐ魔術回路を持っていたが家の魔術刻印を継ぐことができず、姉のスペアとしての人生を覚悟していたが、ロード・エルメロイⅡ世の「車輪は組み合わせて使うことで真価を発揮する」という教えを受けた事で姉や他の教室メンバーの「補助輪」となるための万能サポートとしてのまったく新しい車輪魔術を編み出し、典位の座を獲得するに至った。
- 彼の車輪魔術は無数の車輪を周囲に展開することで他人の放った魔術のベクトルを操作し、狙いをそらしたり逆に味方の外れ弾を背後から当てたりすることができる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/strange Fake
- エルメロイ教室の関係者の一人として言及されていたが、7巻で真ライダーのマスターとして登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/strange Fake[編集 | ソースを編集]
- ロード・エルメロイⅡ世
- エルメロイ教室の講師にして恩師。
- 彼からの教えを受けて「万人の補助輪」としての新たな車輪魔術を確立した。
- ジーン・ラム
- 姉。同じ車輪魔術の使い手の女性で、こちらも同じくビブリオマニア。
- 彼女がとある魔術オークションのトラブルをエルメロイⅡ世に解決してもらったのが縁でエルメロイ教室入りした。
- 彼女の実力にも自由さにも追いつけないと覚悟しており、当初は魔術刻印を継いだ姉のスペアとして一生を過ごすつもりでいたが、姉や他の皆を支えるための魔術を開発するなど関係性は悪くない模様。
- フラット・エスカルドス
- エルメロイ教室の仲間。
- 彼がスノーフィールドの聖杯戦争に参加した縁でエルメロイ教室メンバーともどもスノーフィールドにやってきた。
- 真ライダー
- サーヴァント。他のエルメロイ教室メンバーと共同でマスターとなっている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]