中村格之進

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中村格之進
読み なかむら かくのしん
外国語表記 Nakamura Kakunoshin
性別 男性
初登場作品 Fate/Samurai Remnant
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概要[編集 | ソースを編集]

略歴
浅草の北町奉行所に与力として幕府に勤めている。
『断章・柳生秘剣帖』では悪事を働く与力を狙った辻斬りが発生したことにより、その捜査に駆り出される。
しかし自身も「悪事を働く与力」であったため、我が身を守ろうと柳生利厳を先生と慕いその言通りに動いていた。
そして辻斬りの犯人と見ていた宮本伊織から逃れようと必死に動き回るも、結局は御徒町にて柳生利厳により殺害される。
人物
表向きはまともに与力の仕事をこなしていたようだが、周囲には黒い噂が絶えず裏では悪事を行っていた模様。
小心者で思い込みが激しく、伊織やセイバーが説得をしようとした際にも聞く耳を持たずただ怯えるばかりであった。
能力
『断章・柳生秘剣帖』では戦闘を一切行わないが、回想戦では刀を用いて戦う。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Samurai Remnant
『断章・柳生秘剣帖』にて登場。
回想戦では敵としても登場する。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Samurai Remnant[編集 | ソースを編集]

柳生利厳
「先生」と呼んで半ば狂信していた相手。
彼からは忍群を貸し与えられるなど助けられていたが、向こうからは目的のための駒としか見られていなかったようで、最後は容赦なく殺害された。
宮本伊織
件の辻斬りではないかと睨んでいた浪人。
後に彼が辻斬りに遭った死体の側にいたことで犯人と確信し、異様なまでに怖れていた。
新井助之進
自身の部下である同心。
伊織らに追われていた際、彼らを足止めさせる目的で戦わせる。
柳生宗矩
真なる辻斬りの犯人。
その凶刃が自身に向く事は無かったものの、利厳の介入が無ければ彼により殺されていただろうと思われる。
影武者たち
自身の影武者として用意していた男たち。
もっとも金を握らせていただけなので忠誠心は向けられておらず、伊織やセイバーに敗北した後はあっさり自身の居場所を教えていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]