海賊C

概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴: 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー！』にて登場。; 特異点にレイシフトしてきた主人公一行の前に「モブ海賊団」の一員として立ち塞がり、戦うも敗北。; 以降もたまに町で出会ったり量産型コロンブスに追われた鮫軍団に追われてキャンプに逃げ込んできたりと出番はそこそこある。; 事件の解決後には主人公一行の前に再度登場し、「まさかあれが動くなんて^{[注 1]}」と興奮気味に語っていた。
人物: 海賊だけあって多少荒っぽいが、起きている事件がかなりアレなために常識人のツッコミ役になりかかっている。
能力: 明言されていないが魔術師である可能性が濃厚^{[注 2]}であり、「海賊C」という名前も「Conjurer（呪術師）」由来ではないかと示唆されている。; そもそも、イベントで探索したダンジョンを製作したのも彼であると思われる。

上記のように魔術師疑惑が濃厚な彼だが、「呪術師」という言葉や、彼が製作したと思われる遺跡の一つが過剰に似非日本風な上に清少納言の顔がそっくり鍵になっていたりと面識がないと制作できない代物である事から「実は彼は安倍晴明ではないか？」などという珍説が飛び出すレベルで謎が多い。
- 仮に正しかった場合、シャルロット・コルデー〔キャスター〕の屈託ない態度に「実は自分に気があるのではないか？」と安倍晴明が内心思っていたことになってしまうのだが。