「アルキメデス」の版間の差分

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== 人間関係 ==
 
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=== Fate/EXTELLA ===
 
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;[[アルテラ]]
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:遊星ヴェルバーよりの破壊の巨人としての事実上の友軍戦力。
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:しかし決して心情的には両者そりが合っておらず、月と地球の侵略計画という目的は同じであれどそのやり方で対立している。
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;[[エリザベート・バートリー]]
 
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:能力はあるが頭が悪いと見なしたため、言葉巧みに利用しようとする。
 
:能力はあるが頭が悪いと見なしたため、言葉巧みに利用しようとする。
 
:だが、彼女が想像を超える馬鹿であったために企みの悉くが台無しになり、凄まじいまでに激昂することとなった。
 
:だが、彼女が想像を超える馬鹿であったために企みの悉くが台無しになり、凄まじいまでに激昂することとなった。
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;[[主人公 (EXTRA)]]
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:ムーンセル侵略の為月のメンテナンス技師としての立場を借りて取り入った月の王権を所有する者。
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:当初巨神アルテラの下に向かわせ握り潰させる手をとったが、彼(彼女)の土壇場での行動により失敗。
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:その後も精神・魂・肉体に分かたれて記憶の混乱を見せているそれぞれの存在にも言葉巧みに近寄ろうとした。
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;[[ネロ・クラウディウス]]
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:分離した王権の一つを所有する月のローマの支配者にして精神のマスターに寄り添う者。
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:シラクサの学士としての彼の偉業は生前の彼女も耳にしており、第一印象は悪くなかった。
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:アルキメデスとしては「情熱」という不明確な要素を持つ彼女を御しにくいと裏で愚痴を述べている。
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;[[玉藻の前]]
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:分離した王権の一つを所有する千年京の支配者にして魂のマスターに寄り添う者。
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:初対面からアルキメデスを大いに警戒しているが、「その上でお互い利用し合おうではないか」という状態。
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:アルキメデスとしては「欲望」というまだ御しやすい理由で動いている彼女はやり易いと思っていたが、その「欲望」の度を読み違えて思惑は瓦解する。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2017年1月2日 (月) 23:54時点における版

キャスター

  • 真名:アルキメデス
  • 身長:180cm / 体重:70kg
  • 属性:秩序・善
  • 性別:男性
  • 血液型:不明
  • 誕生日:不明
  • イメージカラー:ダークグレイ
  • 特技:特になし
  • 好きな物:天体研究、理路整然とした会話 / 嫌いな物:曖昧な結論、煩雑な過程
  • 天敵:ネロエリザベート
  • CV:興津和幸

魔術師」のサーヴァント

略歴
人物
数学者らしく論理・理性・客観性を重視しており、自分の主観を排して物事を考えようとしている。
論理性を重視しすぎる傾向があり、そのせいで自分を含んだ人間を嫌っている傾向がある。
特に論理を介せずにその場の勢いで行動するような輩には普段の落ち着きからは外れて激昂することもある。
能力

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
キャスター 主人公 (EXTRA) E D C C A B 高速詠唱:A
道具作成:A+
術理解明:EX
殺戮技巧(道具):A

宝具

集いし藁、月のように燃え尽きよ(カトプトロン カトプレゴン)
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:50
最大捕捉:一隻
シラクサ沿岸に停泊した敵の軍船を焼き払った伝説が具現化された光学兵器。
六角形の鏡を複数展開し、太陽光を反射・増幅して収束させ、敵を焼き尽くす。
なお、実際に現代科学で再現した場合せいぜい敵船を焦がす程度の破壊力しか出ず、普通に火矢でも撃ち込んだ方が速いレベルであるが、これは当時の大気には現代よりも高濃度のマナが充満していたため。
実際、宝具で展開される鏡には太陽光の反射機能以外にも、大気中のマナを集めて熱量に変換する機能も備わっている。

真名:アルキメデス

登場作品と役柄

Fate/EXTELLA
ムーンセルによって選ばれたSE.RA.PHのシステム管理者として登場し、ゲーム中では三陣営のどこでもない無所属のサーヴァントとして行動する。

人間関係

Fate/EXTELLA

アルテラ
遊星ヴェルバーよりの破壊の巨人としての事実上の友軍戦力。
しかし決して心情的には両者そりが合っておらず、月と地球の侵略計画という目的は同じであれどそのやり方で対立している。
エリザベート・バートリー
能力はあるが頭が悪いと見なしたため、言葉巧みに利用しようとする。
だが、彼女が想像を超える馬鹿であったために企みの悉くが台無しになり、凄まじいまでに激昂することとなった。
主人公 (EXTRA)
ムーンセル侵略の為月のメンテナンス技師としての立場を借りて取り入った月の王権を所有する者。
当初巨神アルテラの下に向かわせ握り潰させる手をとったが、彼(彼女)の土壇場での行動により失敗。
その後も精神・魂・肉体に分かたれて記憶の混乱を見せているそれぞれの存在にも言葉巧みに近寄ろうとした。
ネロ・クラウディウス
分離した王権の一つを所有する月のローマの支配者にして精神のマスターに寄り添う者。
シラクサの学士としての彼の偉業は生前の彼女も耳にしており、第一印象は悪くなかった。
アルキメデスとしては「情熱」という不明確な要素を持つ彼女を御しにくいと裏で愚痴を述べている。
玉藻の前
分離した王権の一つを所有する千年京の支配者にして魂のマスターに寄り添う者。
初対面からアルキメデスを大いに警戒しているが、「その上でお互い利用し合おうではないか」という状態。
アルキメデスとしては「欲望」というまだ御しやすい理由で動いている彼女はやり易いと思っていたが、その「欲望」の度を読み違えて思惑は瓦解する。

名台詞

メモ

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