「アルクェイド・ブリュンスタッド」を編集中
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;人物 | ;人物 | ||
:基本的に無邪気で天真爛漫。感情の起伏が激しく、わがままとも取れる行動をとる。 | :基本的に無邪気で天真爛漫。感情の起伏が激しく、わがままとも取れる行動をとる。 | ||
− | : | + | :だが、それは社会経験が乏しいためで本人に悪いことをしたつもりはない。自由奔放な猫のように、明るくしなやかな女性。 |
:しかし、本来は感情を排した状態で「運用」されていた。感情が生まれたのは、志貴に殺された影響で彼女のシステムが孕んだバグのようなものと形容される。 | :しかし、本来は感情を排した状態で「運用」されていた。感情が生まれたのは、志貴に殺された影響で彼女のシステムが孕んだバグのようなものと形容される。 | ||
:深層意識に「朱い月」と呼ばれる行動理念が存在するが、現在はあくまでアルクェイドの人格の影、生まれたままの人格を維持する空白に過ぎない。 | :深層意識に「朱い月」と呼ばれる行動理念が存在するが、現在はあくまでアルクェイドの人格の影、生まれたままの人格を維持する空白に過ぎない。 | ||
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=== 真祖アルクェイド === | === 真祖アルクェイド === | ||
− | + | 真祖の姫。アルクェイドの真形。最高純度の真祖・星の触覚としての側面を表わしたもの。星の頭脳体。夢見る石。最高純度の真祖、その素体と解説される。普段のアルクェイドとは別の行動理念が表に出たアルクェイド。英語表記で「ARCHETYPE:EARTH」と表記される。通称「姫アルク」。 | |
アルクェイドの別人格、というわけではなく本質は同じであるが、権限は通常のアルクェイドより上であり、シエルに「上位機種」「埋葬機関が全員でかかる相手」とも言われる。本質は同じであると言われているように、星の内海より出た観光夢気分で世界を滅ぼそうとした。能力的には北極と南極の氷を溶かしたり、大陸でピンボールをしたり、地球の自転を止めて創世の地獄にすることも可能なようである。この為、シエルから「アーパーなものは、アーパーなまま」と酷評される。 | アルクェイドの別人格、というわけではなく本質は同じであるが、権限は通常のアルクェイドより上であり、シエルに「上位機種」「埋葬機関が全員でかかる相手」とも言われる。本質は同じであると言われているように、星の内海より出た観光夢気分で世界を滅ぼそうとした。能力的には北極と南極の氷を溶かしたり、大陸でピンボールをしたり、地球の自転を止めて創世の地獄にすることも可能なようである。この為、シエルから「アーパーなものは、アーパーなまま」と酷評される。 | ||
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[[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ]]には[[アリストテレス|アルテミット・ワン]]と呼ばれる。 | [[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ]]には[[アリストテレス|アルテミット・ワン]]と呼ばれる。 | ||
− | この状態であれば神代回帰は適用され、「神代回帰・質:B / 神代回帰・量:A++ / | + | この状態であれば神代回帰は適用され、「神代回帰・質:B / 神代回帰・量:A++ / 神代回帰・編成:擬神化される自然現象」となる。いずれもA+++やEXではなく、理屈の上では彼女以上の力を持つ精霊種が神代には僅かであれど存在したことが何とも恐ろしい。 |
=== 白き月姫ファンタズムーン === | === 白き月姫ファンタズムーン === | ||
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=== バーサーカー === | === バーサーカー === | ||
{{サーヴァント概要 | {{サーヴァント概要 | ||
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| 真名 = アルクェイド・ブリュンスタッド | | 真名 = アルクェイド・ブリュンスタッド | ||
| 初登場作品 = [[Fate/EXTRA]] | | 初登場作品 = [[Fate/EXTRA]] | ||
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:それでもなお、基本能力の高さから、他のサーヴァントと遜色のない強敵として主人公達の前に立ちはだかる。 | :それでもなお、基本能力の高さから、他のサーヴァントと遜色のない強敵として主人公達の前に立ちはだかる。 | ||
:尚、本来の力を発揮されたら、パートナーサーヴァントは勝ち目が極めて薄いと評している([[玉藻の前|キャスター]]は「今の自分だとヤバイかも…」とのこと)。 | :尚、本来の力を発揮されたら、パートナーサーヴァントは勝ち目が極めて薄いと評している([[玉藻の前|キャスター]]は「今の自分だとヤバイかも…」とのこと)。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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;[[月姫]] | ;[[月姫]] | ||
:ヒロインの一人。 | :ヒロインの一人。 | ||
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;[[歌月十夜]] | ;[[歌月十夜]] | ||
:志貴の傍でのほほんと暮らしている。寝てばかりで出番は少なめ。 | :志貴の傍でのほほんと暮らしている。寝てばかりで出番は少なめ。 | ||
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:サーヴァント・バーサーカーとしてゲスト参戦。いわゆるラニルート限定の四回戦の敵(凛ルートには登場しない)。 | :サーヴァント・バーサーカーとしてゲスト参戦。いわゆるラニルート限定の四回戦の敵(凛ルートには登場しない)。 | ||
:能力的に色々と制限がかけられている。本来、EXTRAのサーヴァントはムーンセルが用意した、人類史に存在する英雄を「一時的に誇張・再現したもの」のはずだが……? | :能力的に色々と制限がかけられている。本来、EXTRAのサーヴァントはムーンセルが用意した、人類史に存在する英雄を「一時的に誇張・再現したもの」のはずだが……? | ||
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===Fate関連作品=== | ===Fate関連作品=== | ||
;[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]] | ;[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]] | ||
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;「ショウジキナイワー」 | ;「ショウジキナイワー」 | ||
:『CCC』で別れ際、ガトーに送った言葉。でもガトー自身は全くへこたれていない。 | :『CCC』で別れ際、ガトーに送った言葉。でもガトー自身は全くへこたれていない。 | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
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**マナやエーテルが濃かった太古においては、物理法則が存在せず神秘の力が遥かに強大だったので、単なる人や魔術であっても人々の信仰が集えばその対象にマナが集中し、星の触覚たる精霊が信仰を集めて昇格した神霊もより強大な存在となり得た。が、アルクェイドが誕生した現代、特に「マナが枯渇したEXTRAの世界」では地上の法則が全く異なる。「人々の信仰のままに力を振るった神霊」と言うのは既に絶滅した存在に過ぎず、現代の物理法則の体現者であるアルクェイドにとっては、情報世界におけるそれらの再現は虚ろな影の類に見える、という話。 | **マナやエーテルが濃かった太古においては、物理法則が存在せず神秘の力が遥かに強大だったので、単なる人や魔術であっても人々の信仰が集えばその対象にマナが集中し、星の触覚たる精霊が信仰を集めて昇格した神霊もより強大な存在となり得た。が、アルクェイドが誕生した現代、特に「マナが枯渇したEXTRAの世界」では地上の法則が全く異なる。「人々の信仰のままに力を振るった神霊」と言うのは既に絶滅した存在に過ぎず、現代の物理法則の体現者であるアルクェイドにとっては、情報世界におけるそれらの再現は虚ろな影の類に見える、という話。 | ||
**NPCの「CCC世界で『権能』に相当するムーンセルと一体となったBBは、宇宙の法則すら変えられる力を持つ」という発言や、ギルガメッシュの「神代には大権能を行使出来る超抜種も存在した」といった発言等も鑑みると、「ムーンセルに存在するような規模の太古の神々は神代ならともかく近代の地上に降霊し得る存在ではなく、受肉して存在出来るアルクェイドは中世以降の地球では疑う余地なく最新にして最強の精霊種である」といったところか。 | **NPCの「CCC世界で『権能』に相当するムーンセルと一体となったBBは、宇宙の法則すら変えられる力を持つ」という発言や、ギルガメッシュの「神代には大権能を行使出来る超抜種も存在した」といった発言等も鑑みると、「ムーンセルに存在するような規模の太古の神々は神代ならともかく近代の地上に降霊し得る存在ではなく、受肉して存在出来るアルクェイドは中世以降の地球では疑う余地なく最新にして最強の精霊種である」といったところか。 | ||
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*『Fate/EXTRA』では敗北後、空間に大穴を開けて何処かへと去っていく。アルクの規格外っぷりを表した演出であるが、何処に消えたのかが謎として語られることもあった。 | *『Fate/EXTRA』では敗北後、空間に大穴を開けて何処かへと去っていく。アルクの規格外っぷりを表した演出であるが、何処に消えたのかが謎として語られることもあった。 | ||
**しかし後年、アルクは他のサーヴァントのようなムーンセルのデータではなく、ガトーが地球から連れてきた同行者だという事が明らかになった。つまり、穴を開けた後は単に地球に帰っただけと思われる。 | **しかし後年、アルクは他のサーヴァントのようなムーンセルのデータではなく、ガトーが地球から連れてきた同行者だという事が明らかになった。つまり、穴を開けた後は単に地球に帰っただけと思われる。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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[[Category:バーサーカー]] | [[Category:バーサーカー]] | ||
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[[Category:真月譚 月姫]] | [[Category:真月譚 月姫]] | ||
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[[Category:MELTY BLOOD X]] | [[Category:MELTY BLOOD X]] | ||
[[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]] | [[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]] | ||
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