「アルトリア・ペンドラゴン (花のみやこ!)」の版間の差分

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: 浅上の上位メンバー達と会談の席を持つものの、たまたま遭遇した七夜詩希の名前に刺激されていきなり斬りかかり、止めに入った都古と戦いになる。
 
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: 最終的には姫月アルクと彼女らに対する考え方から決定的に対立し、合併話が白紙になったことを告げて帰っていった。
 
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; 人物
 
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: 一人称は「ボク」。幼い雰囲気を持ち、長髪を左右三つ編みに纏めた中性的な容姿をしている。
 
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: 基本的には公平で優しく人望もあるカリスマ性のある人格者ではあるのだが、自身が興味を持ったことに関しては若干私情を交えがち。
 
: 基本的には公平で優しく人望もあるカリスマ性のある人格者ではあるのだが、自身が興味を持ったことに関しては若干私情を交えがち。
 
: また、[[アルトリア・ペンドラゴン|本家]]同様の腹ペコキャラで、緑茶は嫌いで紅茶が好き。
 
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: 西洋剣「グィネヴィア」<ref>銘付きの名剣というわけではなく、自分の剣に勝手に名前をつけているだけらしい。</ref>を帯剣し、本家よろしく振っただけで衝撃波を飛ばせる程の実力者。
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: 西洋剣「グィネヴィア」<ref group = "注">銘付きの名剣というわけではなく、自分の剣に勝手に名前をつけているだけらしい。</ref>を帯剣し、本家よろしく振っただけで衝撃波を飛ばせる程の実力者。
 
: 本当に人間かどうかも疑わしい姫月アルクをして「私でも危うい」と言い切る程の強者である模様。
 
: 本当に人間かどうかも疑わしい姫月アルクをして「私でも危うい」と言い切る程の強者である模様。
  
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:幼馴染みであるが、とある出来事が切っ掛けで疎遠になってしまった。
 
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:現在でも強い恋心を抱いているものの、彼女からはドン引きされて避けられている。
 
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:ただしあくまでも個人に関する範囲であり、決定的に意見が異なった際には対立する事も辞さないでいる。
 
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:浅上でたまたま出会った女生徒。
 
:浅上でたまたま出会った女生徒。
:「七夜」の姓に興味を持ち一方的に喧嘩を吹っかけ、その内に秘められたモノに強い危機感を抱いた。
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:当初はCISの学生達が迷惑をかけていたことで謝罪していたが、偶然名前を知ってしまい「七夜」の姓に興味を持ち一方的に喧嘩を吹っかけ、その内に秘められたモノに強い危機感を抱いた。
  
 
;[[有間都古]]
 
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;ランス
 
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:CISの生徒。彼女に執事同然に奉仕しており、以心伝心の間柄。
 
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== 名台詞 ==
 
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== メモ ==
 
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*モチーフは当然ながら[[アルトリア・ペンドラゴン]]。
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**登場の理由としては、編集部から「知名度の高いキャラクターを出したい」と要望が来たことでセイバーに決定したが、武内社長からは「男性なら出してもいい」と返したが、編集部としては女性を出したかった、という紆余曲折の末、「女にしか見えないが男」というキャラクターに決定したとか。
  
 
== 話題まとめ ==
 
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2024年1月28日 (日) 05:57時点における最新版

アルトリア・ペンドラゴン (花のみやこ!)
性別 男性
初登場作品 花のみやこ!
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概要[編集 | ソースを編集]

キャメロットインターナショナルスクールの高等部生徒会長。愛称は「アル」。

略歴
キャメロットインターナショナルスクール(以下CIS)の生徒と有間都古との間でいざこざがあったのを切っ掛けに興味を持ち、浅上高等学校とCISとの合併話に乗じて浅上へ来訪。
浅上の上位メンバー達と会談の席を持つものの、たまたま遭遇した七夜詩希の名前に刺激されていきなり斬りかかり、止めに入った都古と戦いになる。
最終的には姫月アルクと彼女らに対する考え方から決定的に対立し、合併話が白紙になったことを告げて帰っていった。
人物
一人称は「ボク」。幼い雰囲気を持ち、長髪を左右三つ編みに纏めた中性的な容姿をしている。
制服ではなくエプロンスカートに黒のハイソックスというというナリをしているが、CISは男子校なのでれっきとした男性。要するに女装趣味
基本的には公平で優しく人望もあるカリスマ性のある人格者ではあるのだが、自身が興味を持ったことに関しては若干私情を交えがち。
また、本家同様の腹ペコキャラで、緑茶は嫌いで紅茶が好き。
能力
西洋剣「グィネヴィア」[注 1]を帯剣し、本家よろしく振っただけで衝撃波を飛ばせる程の実力者。
本当に人間かどうかも疑わしい姫月アルクをして「私でも危うい」と言い切る程の強者である模様。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

花のみやこ!
主役の都古と同じく本名で登場。キャメロットインターナショナルスクールの高等部生徒会長。

人間関係[編集 | ソースを編集]

花のみやこ![編集 | ソースを編集]

姫月アルク
幼馴染みであるが、とある出来事が切っ掛けで疎遠になってしまった。
現在でも強い恋心を抱いているものの、彼女からはドン引きされて避けられている。
ただしあくまでも個人に関する範囲であり、決定的に意見が異なった際には対立する事も辞さないでいる。
ギラ・ギルガメッシュ
アルクとは逆に強く執着されているが、彼としては友人止まりである。
七夜詩希
浅上でたまたま出会った女生徒。
当初はCISの学生達が迷惑をかけていたことで謝罪していたが、偶然名前を知ってしまい「七夜」の姓に興味を持ち一方的に喧嘩を吹っかけ、その内に秘められたモノに強い危機感を抱いた。
有間都古
詩希との戦いの際に止めに入った女生徒。
浅上に来る前からCISの生徒とのいざこざから名前は知っていたが、戦い方が宿敵を連想させるためか、詩希同様に危機感を抱いた。
パンダ師匠
かつて完膚なきまでに敗北した相手。
ランス
CISの生徒。彼女に執事同然に奉仕しており、以心伝心の間柄。
眼鏡をかけたランスロットのような風貌をしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

花のみやこ![編集 | ソースを編集]

「親類縁者にパンダはいますか?」
七夜詩希に対して、出会い頭に言い放った一言。
彼からすれば「七夜」と関係のあるパンダには因縁があるため当然の発言だが、端から聞けば完全に電波そのものである。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • モチーフは当然ながらアルトリア・ペンドラゴン
    • 登場の理由としては、編集部から「知名度の高いキャラクターを出したい」と要望が来たことでセイバーに決定したが、武内社長からは「男性なら出してもいい」と返したが、編集部としては女性を出したかった、という紆余曲折の末、「女にしか見えないが男」というキャラクターに決定したとか。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 銘付きの名剣というわけではなく、自分の剣に勝手に名前をつけているだけらしい。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]