「オーギュスト」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
19行目: 19行目:
 
:[[冬木市]]におけるエーデルフェルト邸を一人で切り盛りできるほど家事・事務スキルが高く、メイド見習いが二人増えた後も実質一人で屋敷を管理している。
 
:[[冬木市]]におけるエーデルフェルト邸を一人で切り盛りできるほど家事・事務スキルが高く、メイド見習いが二人増えた後も実質一人で屋敷を管理している。
 
:ルヴィアが車で外出する際の運転、エーデルフェルト邸建設や八枚目のカード入手のための工事の手配・用地の買収、[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]や[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]の戸籍の偽造なども彼が担当している。
 
:ルヴィアが車で外出する際の運転、エーデルフェルト邸建設や八枚目のカード入手のための工事の手配・用地の買収、[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]や[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]の戸籍の偽造なども彼が担当している。
:[[魔術]]が使えるかどうかは不明だが荒事もこなすようで、プッシュダガーを両手に持って戦う。
+
:エーデルフェルト家に仕える以上[[魔術]]の存在は既知であるが、本人が使えるかどうかは不明。荒事もこなすようで、プッシュダガーを両手に持って戦う。
 
:気配もなく相手の背後に立つ程度の隠密スキルの他、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]と交戦してとりあえず足止め出来るくらいの戦闘技能はある模様。
 
:気配もなく相手の背後に立つ程度の隠密スキルの他、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]と交戦してとりあえず足止め出来るくらいの戦闘技能はある模様。
 
:アニメ版では描写が大幅に増えており、サブマシンガン・拳銃・スタングレネードなど銃火器を多用し、ダガーは接近戦で最後に使っていた。
 
:アニメ版では描写が大幅に増えており、サブマシンガン・拳銃・スタングレネードなど銃火器を多用し、ダガーは接近戦で最後に使っていた。

2015年7月11日 (土) 06:03時点における版

オーギュスト

  • スペル:Auguste
  • CV:玄田哲章

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』に登場する、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの執事。
白髪に髭を蓄え、眼鏡をかけた老人。かなり引き締まった体つきをしており、体には無数の古傷がある。

略歴
エーデルフェルト家の執事。『ツヴァイ!』より登場(登場していないだけで無印の頃からいたと思われる)。
人物
エーデルフェルト家の執事として、ルヴィアをあらゆる面から支え続けている。
仕事に関しては実直であるものの微妙に粘着質な性格らしく、遠坂凛は「小姑みたい」と苦手にしている。
ルヴィアに対する思い入れは非常に強いようで、学友の一人であり隣家の住人でもある衛宮士郎が風呂を借りに来た際には、ルヴィアとの関係についてしつこく問い質した。
能力
冬木市におけるエーデルフェルト邸を一人で切り盛りできるほど家事・事務スキルが高く、メイド見習いが二人増えた後も実質一人で屋敷を管理している。
ルヴィアが車で外出する際の運転、エーデルフェルト邸建設や八枚目のカード入手のための工事の手配・用地の買収、クロ美遊の戸籍の偽造なども彼が担当している。
エーデルフェルト家に仕える以上魔術の存在は既知であるが、本人が使えるかどうかは不明。荒事もこなすようで、プッシュダガーを両手に持って戦う。
気配もなく相手の背後に立つ程度の隠密スキルの他、バゼット・フラガ・マクレミッツと交戦してとりあえず足止め出来るくらいの戦闘技能はある模様。
アニメ版では描写が大幅に増えており、サブマシンガン・拳銃・スタングレネードなど銃火器を多用し、ダガーは接近戦で最後に使っていた。

登場作品と役柄

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
『ツヴァイ!』以降に登場。エーデルフェルト家の執事として、ルヴィアに仕える。

人間関係

ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
仕えている主人。幼い頃から面倒を見ているらしい。
美遊・エーデルフェルト
主人の義理の妹兼部下。偽造戸籍を手配するなど便宜を図っている。
個人的にどう思っているのかは不明。
遠坂凛
アルバイトの部下。仕事ぶりに不満があるようで、ネチネチと嫌味を言っているらしい。
衛宮士郎
仕えている主人の学友。
お嬢様に近づいている輩として、関係性について問い質す。

名台詞

「……シロウ様はお嬢様のことをどうお思いですか?」
「覚悟はおありですかな?」
『ツヴァイ!』にて、風呂を借りに来た衛宮士郎を使用人用の小浴場に連れ込んで。
湯船に漬かったままおそらくずっとこの調子。目線こそ合わせないが雰囲気は最悪である。
「お嬢様。対処レベルを上げても?」
『ツヴァイ!』にて、屋敷に押し入ってきたバゼットを強敵と看做して。
ここからは本気で戦うという意思の現れであるが、その方向性は完全に視聴者の予想外であった。

メモ

  • アニメ化にあたって戦闘描写が大幅に増えていたが、体術よりも銃火器がメインであった。年齢とエーデルフェルトの国籍を考えると、冬戦争にでも従軍していたのであろうか。
  • ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にて、ルヴィアの第二従僕が登場している。そちらの世界でも、やっぱり第一従僕は彼なのであろうか?

話題まとめ

リンク