「クリングゾール」の版間の差分

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: その一方で自身の悪性には自覚的であり、パーシヴァルが聖槍の全てを己の手にした時にはその光を称賛していた。
 
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: 暗躍の大半は部下としたクンドリーのものではあったが、聖槍ロンギヌスの表面だけを偽ってパーシヴァルに投げつけ、手元に残った本質部分を魔槍ロンギヌスにするなど、狡猾さはそれなりのものである
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: 暗躍の大半は部下としたクンドリーのものではあったが、聖槍ロンギヌスの表面だけを偽ってパーシヴァルに投げつけ、手元に残った本質部分を魔槍ロンギヌスにするなど、狡猾さはそれなりのものである。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年1月21日 (日) 11:08時点における最新版

クリングゾール
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』の登場人物。かつてのブリテンに存在していた邪悪な魔術師。

略歴
円卓時代のブリテンにて、呪われた魔女クンドリーを部下として多くの邪悪を働いてきた悪しき魔術師。
主にクンドリーを使って多くの聖杯の騎士を篭絡して堕落させ、聖杯城カーボネックの王と円卓の騎士ベイリンを戦わせて聖槍ロンギヌスを奪い取り、その魔力で邪悪な城を築いて君臨するなど非道の限りを尽くしていたが、クンドリーの誘惑を跳ねのけて訪れた騎士パーシヴァルの手によって討ち取られた。
『Fate/Grand Order』の幕間の物語「騎士よ迷うことなかれ、と聖槍は言った」ではパーシヴァルの回想で彼と戦ったいきさつが語られている。
人物
上記のように多くの邪悪を為してきた非道な人物。
その一方で自身の悪性には自覚的であり、パーシヴァルが聖槍の全てを己の手にした時にはその光を称賛していた。
能力
暗躍の大半は部下としたクンドリーのものではあったが、聖槍ロンギヌスの表面だけを偽ってパーシヴァルに投げつけ、手元に残った本質部分を魔槍ロンギヌスにするなど、狡猾さはそれなりのものである。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
パーシヴァルの幕間の物語「騎士よ迷うことなかれ、と聖槍は言った」に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

パーシヴァル
聖槍ロンギヌスを巡って戦った相手。
投げつけたロンギヌスは彼を傷つけることなく奪われ、自身の魔槍ロンギヌスで戦ったものの敗北してしまった。
クンドリー
配下としていた呪われし魔女。
彼女を介して聖杯城カーボネックの王をベイリンと戦わせ、ロンギヌスを手にし、聖杯の騎士たちを堕落させてきた。
だが、彼女自身については何とも思っておらず、パーシヴァルの篭絡に失敗した際には彼女も始末しようとしていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 元々は楽劇『パルジファル』にのみ登場する人物のためか、シナリオ内ではパーシヴァルの事はそちらに合わせて「パルジファル」と呼んでいる。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]