「コンチェッタ」の版間の差分

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:ダンテスにとっての敵であり、自身も従兄(ジョヴァンニの兄)の死をまともに捜査してくれなかったことから憎んでいる相手。
 
:ダンテスにとっての敵であり、自身も従兄(ジョヴァンニの兄)の死をまともに捜査してくれなかったことから憎んでいる相手。
  
;アンジェロ・プラーガ
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:「ファリア神父の敵」の一人。
 
:「ファリア神父の敵」の一人。
 
:ダンテスと共に荘園へと招き入れ、力を合わせて討ち果たした。
 
:ダンテスと共に荘園へと招き入れ、力を合わせて討ち果たした。

2024年3月31日 (日) 15:35時点における最新版

コンチェッタ
読み コンチェッタ
性別 女性
声優 加隈亜衣
デザイン 兔ろうと
初登場作品 Fate/Grand Order 英霊伝承
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概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order 英霊伝承ドラマCD 英霊伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜』の登場人物。 アレクサンドル・デュマ・ペールの著作『モンテ・クリスト伯』の登場人物に関連するオリジナルキャラクター。

略歴
『モンテ・クリスト伯』において、主人公のダンテスに仕える家令のジョヴァンニ・ベルトゥッチオの従妹にあたる人物。
ダンテスには子供の頃から面倒を見てもらっていたが従兄(ジョヴァンニの兄)が不審死した際に「ナポレオンの部下でコルシカ人だから」という理由でまともな捜査をしてもらえなかった事から、ダンテスにとっての仇でもある検事総長ジェラール・ド・ヴィルフォールを強く恨んでいる。
ダンテス(と自分)の敵討ちのために男装してダンテスの従者として振舞っており、『Fate/Grand Order 英霊伝承ドラマCD 英霊伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜』ではダンテスが望んだファリア神父の敵討ちのために行動していたが、その中で敵の一人であるタランテラの手にかかって命を落とした。
だが、その死がダンテスの「秘宝」の真価を発揮させ、タランテラを魂ごと焼き尽くすこととなった。
人物
長い髪をまとめ、男装している少女。
従者として冷静沈着に振舞っているが、本来の性格は歌が大好きでよく笑う少女的なもの。
ダンテスを信じ、どこまでも彼についていこうとしている。
能力
ナイフを主に使い、ダンテスの荒事にもついていけるように自身を鍛えている。
その戦闘能力は強襲してきたタランテラに一度は致命傷を負わせるほど。
また、姉曰く読書が得意だったとか。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order 英霊伝承
『Fate/Grand Order 英霊伝承ドラマCD 英霊伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜』に登場。
Fate/Grand Order
奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、NPCとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order 英霊伝承[編集 | ソースを編集]

巌窟王 エドモン・ダンテス
幼い頃から面倒を見てくれた相手であり、自分と従兄の主人。
「おじさま」と呼んで慕っており、彼の復讐にどこまでもついていこうと決めている。
『Grand Order』ではサーヴァントとなった彼の記憶にて、彼が行おうとしている復讐に付き添っていた。
エデ
ダンテスが養女として引き取ったギリシャの姫君。
……のはずなのだが、彼女がダンテスと話しているところがダンテスの独り言にしか見えないため首を傾げている。
ジョヴァンニ・ベルトゥッチオ
従兄にあたるエドモン・ダンテスの家令。
ドナテッラ
姉。自分同様にダンテスの従者をしていた模様。
ジェラール・ド・ヴィルフォール
ダンテスにとっての敵であり、自身も従兄(ジョヴァンニの兄)の死をまともに捜査してくれなかったことから憎んでいる相手。
アンジェロ・ブラーガ
「ファリア神父の敵」の一人。
ダンテスと共に荘園へと招き入れ、力を合わせて討ち果たした。
タランテラ
「ファリア神父の敵」の一人。
秘宝について探るために強襲をかけてきたところを迎え撃ち、致命傷を負わせるものの、人知を超越した存在であったために殺し返されてしまった。
だが、彼女が死んだことでダンテスの秘宝がその真価を発揮し、最終的に彼は魂ごと焼き尽くされる結果となった。

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]