「ニトクリス〔アサシン〕」の版間の差分

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: どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。
 
: どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。
  
==余談==
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==メモ==
 
*メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロードエルメロイ二世に次いで2人目である。
 
*メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロードエルメロイ二世に次いで2人目である。
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*[[セミラミス]]から続く4人目の女帝系アサシン。今後も増えそうである。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2017年8月20日 (日) 07:25時点における版

アサシン (Grand Order)

  • 真名:ニトクリス
  • 身長:162cm / 体重:51kg
  • 出典:史実
  • 地域:エジプト
  • 属性:秩序・善
  • 性別:女性
  • 声優:田中美海

暗殺者」のサーヴァント。期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース!』にて登場した水着姿のニトクリス

略歴
『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際に他のファラオたちに頼み込むも却下されるかどこにもいないことに困り果てたところを、その場にいたシェヘラザードとタッグを組んでチーム「デザート・ビューティ」として参加。
人物
霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、ファラオ・オジマンディアスに無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため[1]。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から除こうとすると怒り出す。
衣装を変えたことでアサシンのクラスに変化したものの、元のニトクリス同様、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている所は勿論、早とちりも短気もうっかりも普段通りとなっている。
マスターに対する態度は変わらずあくまで自分にとっての「同盟相手」である。
能力
皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している[2]
他にも亡霊を繰り出したり、通常サイズのメジェド神を召喚し目からビームを出したり、EXモーションでは巨大なメジェド神を召喚して目からビームを放っている。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アサシン 主人公 (Grand Order) E E B A A B 気配遮断:A 神性:B
白き御衣:A
ビーチパニック:EX
熱砂の王道:A

宝具

穢れを漱げ、青く美しきナイル(スネフェル・イオテル・ナイル)
ランク:B
種別:対軍宝具
王にして神たるファラオの座を弄ぶ不敬に、罰を。我が愛しき兄弟の生命を奪い取った悪逆に、死を。
神々を軽んじる有力者達を、彼らの傀儡としてファラオとなったニトクリスは決して許さず、密かに作り上げた巨大な地下室へと彼らを集めて宴を開き、ナイルから引き込んだ大量地下室に満たす事で一人残らず溺死させてニトクリスは復讐を完遂したという。
ギリシャの歴史家ヘロドトスの著『歴史』に記されたこの復讐譚は、アサシンのクラスを得たニトクリスの宝具となった。
すなわち対象の周囲を石壁で囲み、ナイルの水を注ぎ、死にいたらしめる復讐の再現。固有結界と似て非なる大魔術の行使である。

真名:ニトクリス

ニトクリス。古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期に玉座に在った魔術女王……が水着姿になったもの。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
  • 〔アサシン〕キャラクターデザイン:縞うどん / 設定作成:??? / レア度:☆4
『デッドヒート・サマーレース!』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。

人間関係

シェヘラザード
イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。

名台詞

「私ハ 名モナキ ファラオ
 頭ヲタレナサイ 不敬 デアルゾ
 ……コラッ 中ヲ ノゾイテハ イケナイ!」
召喚時。いったい何クリスなんだ……?
「ソンナニ 中身 気ニナルナラ 霊基再臨 サセルガ良イ」
「イイ加減ニ……い、いい加減になさい! そろそろ霊基再臨するのです! いつまで下から中を覗こうとするのです!」
マイルーム会話「絆Lv4」および「Lv5」。
新入りマスター以外は、絆だけ先に上げて霊基再臨を1度もさせずに放置しているか、もしくは再臨後あえて再臨前に戻している状態であり、
プレイヤーだけでなく主人公も正体に気付いていないわけがないので、下から覗くというプレイやニトクリスの反応を楽しんでいるだけと思われる。
どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。

メモ

  • メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロードエルメロイ二世に次いで2人目である。
  • セミラミスから続く4人目の女帝系アサシン。今後も増えそうである。

脚注

  1. レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ(である自分)なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。
  2. マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームでクレオパトラ所持した際に彼女もそれに言及している。

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