フェルナンド・李
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フェルナンド・李 | |
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性別 | 男性 |
声優 | 島田敏 |
初登場作品 | ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 |
概要[編集 | ソースを編集]
アーネスト・ファーゴの友人で、共同研究者でもある魔術師。
- 略歴
- ファーゴ家で発生した怪事件について、関係者の一人として登場。
- アーネストの友人として魔術師としての研究成果を狙ったのではないかとアレックから疑われるが、逆にアレックとアーネストの金銭トラブルについて指摘して険悪に。
- 以降はあまり事件には深く関わらず、傍観者の立ち位置になった。
- 人物
- 中国系の初老の男性。
- 素行の悪いアレックと対比すると年相応に落ち着いており、アーネストの事件にショックを受けている描写を見る限り人格的にも割とまとも。ただしあまり深い描写はされていないため、魔術師的にはどうであったかは不明である。
- 能力
- 死霊魔術が専門であり、アーネストも事件の発端となった実験の為にフェルナンドの研究成果を利用していた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
- アニメ版第2話で初登場。第7話以降の魔眼蒐集列車にも乗客として登場した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿[編集 | ソースを編集]
- アーネスト・ファーゴ
- 友人の魔術師であり、研究仲間。
- アレック・ファーゴ
- 上記のアーネストの甥。あまりに彼の人間性に問題があるのと、互いに犯人と疑い合っていることから仲は非常に悪い。
名台詞[編集 | ソースを編集]
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- アニメ版『事件簿』第2話で初登場した際は、殺人事件の被害者の共同研究者であり、容疑者として「研究の成果を独占する目的があったのでは」と推測されていた。終盤で容疑が晴れ、起きた状況に対して「そうか、○○と言うことか」と視聴者に向けて説明するかのような台詞を多く発したことから、ニコニコ動画では「解説おじさん」とコメントが付いた。
- その後、第7話で魔眼蒐集列車の乗客として再登場(このときは台詞なし)。第10話以降、化野菱理やエルメロイII世の推理に対しても説明的な台詞を発し、「解説おじさん」としての地位を確立?した。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]